エンジニアリングの最近のブログ記事

11月23日 勤労感謝の今日は、夏の計画停電の振り替えということで出社日。

ですが、通常の出社に加えて、「ファミリーデー」という、年に1度の、家族を職場に迎えることができるという日でもあります。
同世代の同僚たちの多くも、奥さん(だんな)と子供たちを連れてきて、この日ばかりは、走り回ることどもたちで、職場がにぎやかになります。

食堂などでは子供向けのメニューがふるまわれたり、小学生向けの科学実験イベントのような催しがあったりと、まぁお祭りのような一日。

私も、妻と子どもを連れて、社内にある製品展示スペースを見学したり、食堂で知人たちと食事をしたりと、楽しい時間を過ごしました。 1歳になったばっかりの息子には、何のことやらさっぱりでしょうが、よだれを垂らしながらも、あちこちで愛想笑いを振りまいてくれてました。

さすがにこの日ばかりは、午後は仕事は手につかずでしたが、平日のほとんどの時間を過ごす職場と同僚の顔を見てもらうことで、少しでも仕事に対する理解が深まれば、会社にとっても家族にとっても、きっとお互いにいいことづくめのはず。

久しぶりに社外の英会話教室に行く機会があり、とても面白い時間を過ごすことができました。
内容もさることながら、面白い講師だったこともその理由のひとつ。時事ネタだけでなく、最新のデジタルガジェット, ライフログ、Googleプラスなどの最新のサービス, プロユースとコンシューマのカニバリゼーションなどにIT関連の話題に詳しく、妙にエンジニアと呼吸のあう面白い女性の講師でした。

ビジネスコースだったので、いろいろ仕事に関係した議論を重ねる中でいろいろ学んだことの中から、これまで勘違いをしていて、すぐにでも直したいと思った小さなポイントをいくつかメモしておこうと思います。

Assertive と Aggressive

後ろにCommunicationという単語につなげて使ったりするこの二つの言葉。
日本語で言えば、Assertiveは「主張型、断定的な」、Aggressiveは「攻撃的な」という表現が適切でしょうか。
いずれも、強い意志のある前傾姿勢で勢いのあるイメージをもつ言葉ですが、それぞれのもつニュアンスの違いは?
講師いわく、20年ほど前までは、ニュアンスにはそんなに大きな違いがなかったけれど、最近は、Aggressiveはネガティブな意味を含むことがあり、Assertiveは常にポジティブに用いられるようになった、とのこと。
もちろん、文脈によっては、Aggressiveであることがポジティブにとらえらえるケースもあるので、一概には言えないけれど、ポジティブな意図で前向きさを表現する場合はAssertiveの方がいいらしい。
背景には、女性の社会表現が増えてきたこともあるらしく、大きな声やしぐさで攻撃的に議論をできない女性にはaggressiveとい表現をポジティブに使うことは難しいということがあるらしい。Assertiveであれば、男女関係なく、意図を示すことができるようです。

assignとdelegate

もはやカタカナとして頻繁に使われるassign(アサイン)ですが、似た表現にdelegeteというものがあります。
英語レベルの低い私は、相手や内容にかかわらず常にassignを使ってしまうのですが、ここにも微妙なニュアンスの違いがあるとのこと。
delegateは、具体的なアクションを含む依頼のときには使えるけど、とりあえず人の名前を当てておくというような具体性のない場合には使わない。その場合は、assignの方が適切。逆に、具体的なアクションを含み、かつトップダウンで権限が委譲されるような依頼の場合は、delegateの方が適切らしい。うまく使い分けるのは難しいようですが、いくつか文例を調べて、トライしてみることにしよう。

guys!

どこで誰から覚えてしまったのか、ときどき、複数の人の注目を引き戻す時に Guys!なんて言葉を、使ってしまうことがあります。
やっぱり、これは気持ちの良いものではないらしいです。世の中の半分以上は女性なのに、と、しっかりと注意されました。高校生ならまだしも、やはりビジネスシーンでは、親しい間柄といっても使わない方が品があるのは間違いなし。
これも明日から気を付けよう。

最低限の意思疎通ができる英語から、正しい英語へ、その道は険しいけれど一歩づつ進んでいこう。

悩んでいたのですがついに購入。ソニーの電子ブック 「Reader」 。

通勤中や出張時によく本を読むのですが、これなら何冊持っても重さわずか155g。
カバンもすっきりしそうです。

ページ切り替え時のちらつき(電子ペーパー特有のリセット処理)は、最初こそ気になっていましたが、なれるとそれほど気にもならない感じです。なにより読みやすいし。
また、フリーのソフトを使えば、自炊したpdfをReader用に最適化できるようなので、買いためた雑誌や本を気軽に手に取る機会も増えそう。

すきま時間がより一層有効活用できそうです。

さらば Clip-On.

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地デジ対応のHDDレコーダにその座を奪われて、早3年。
かなり気にっていた ソニーのアナログのHDDレコーダ Clip-Onを手放す決意をしました。

2002年に入手してからの5年間、我が家の最前線で活躍してくれた一台。
毎日使いたおした結果、少しずつ起動に時間がかかるようになるなど、ちょっとしたトラブルもありましたが、確実に名機と呼べる一台だったように思います。

今では当たり前となったHDDでの番組録画(見たい番組はとりあえず録画してから見るというライフスタイル提案)の先駆けともいえる製品で、2000年当時はかなり画期的でした。
コアなユーザーによって、HDDを換装して容量UPできる情報がWEBをにぎわすなど、話題性に富んだものでした。

名機として保存したいほどの気持ちですが、アナログ放送も終わりを迎える今月、我が家の大掃除の一環としてついに手放すことに。

これまでClip-Onを置いていたその場所は、これから出てくる次の名機のために空けておくことにしよう。

面白い記事を発見したのでクリップ。

Facebook上の質問サイトで明らかになった、大企業が使っている(と思われる)ソースコード管理のツール達。

  • Facebook svn (一部の人はgitも使っている)
  • Amazon perforce
  • Zynga svn
  • Netapp Perforce
  • Google git(Android), Perforce
  • Quora git
  • SAP Perforce
  • ebay Clear Case git(実験中)
  • VMware Perforce
この内容の限りだとオープンソースではgit、商用ではPerforceという流れがあるようですね

だいぶ淘汰されてきた感がありますね。
数年前まではPerforceもマイナーな印象がありましたが、すっかりメジャーなツールになりましたね。結構なコストがかかるのが、企業にとっては辛いところですが・・・。

A-Listers 大企業はソースコードの管理に何を使っている?
http://tech.a-listers.jp//

先日よりお世話になっている方の紹介で異業種交流会へ。

出版、証券、医療、同業他社の方々などなどとの出会い。
いろいろな話を伺うことができました。

ある技術者のことば 「情報の発信源にならなければ、新たな情報は得られない」

業界に浸かって10年、最近は、コンピュータの画面から取り込む情報にずいぶん依存してしまっている気がする。

だいぶ視野が狭くなってたなぁと反省。
積極的に外の世界へ飛び出して、活きた情報を手に入れよう。

温めてきたアイデアを、数名のベンチャーキャピタリストたちにレビューしてもらう機会に恵まれました。
プレゼンの持ち時間は20分。

プロトタイプのデモも含めて、コンセプト提案を中心に、プレゼンの構成を整えて挑みます。

アイデアそのものについて、多くのポジティブな意見をいただけたし、実際にモノをプロトタイプして見せた点は好評価だったのですが・・・。

彼らを渋い表情にさせたポイントは、プレゼンの構成にありました。

私たちが見せようとしたものと、ベンチャーキャピタリストが見たいと思っているものが明らかに違っていたのです。

私たちが20分を使って論理的にプレゼンを組み立てたのに対して、彼らは、組み立てられた結果としての結論を5分で説明されることを望んでいました。
解決しようとしている課題、そしてそれを乗り越えるビジネスモデルの全容と収益性が開始1分で説明されないようだと、ベンチャーキャピタリストとしては、そのプレゼンを聞く必要はない、普通なら席を立つところだ、という厳しい指摘まで。

もちろん、事前の検討のなかで、それらの期待に応えられるだけの検討や、ある程度の資料の準備はできていました。私たちは、自分の思いを的確に伝えることを重視し、そのコンセプト説明に時間を割いたのですが、無数の新規アイデアの提案にもまれている、彼らにとっては、コンセプト説明などは必要無かった。

データに頼るのではなく、デプロイに向けた具体的に顧客にリーチできる方法があるかどうか、他の人にできないことがなぜあなたにできるのか、その人が投資先にふさわしい人間かどうか。
常にリスクを取りながら高速に判断を繰り返している人たち相手に、じっくりとストーリーを説明しようした作戦は、あまりにもプレゼンの相手の分析が足りなさすぎた結果です。

会社の中でも、プレゼンをする機会、聞く機会は多いです。中には好評をいただくものもありますが、そうでないものも多い。ヌルい環境に甘んじていたことを再認識しました。

互いの時間、少なくともオーディエンスの時間を最大限に尊重するには、十分に相手を分析したうえでプレゼンを構成するという基本は、絶対にはずしてはいけない。決して、自己満足のプレゼンに陥いることのないように。

3連休、ちょっと時間ができたので、恵比寿の東京写真美術館へ。
現在展示中の「3Dヴィジョンズ」を観てきました。

映像をめぐる冒険vol.3 3Dヴィジョンズ
http://www.syabi.com/contents/exhibition/index-334.html

「科学と奇術の境目があいまいだった時代のおわりに、人間の知覚領域は急速に広がっていった。」

画映像技術としての3Dの歴史は長い。
1851年から花開いた、ステレオ写真にはじまり、色差をつけた写真をカラーフィルタでのぞくアナグリフ方式。偏光方式のことなる2枚の映像を偏光フィルタのついたメガネでのぞく偏光方式などなど。

それらの技術と作品を、実際にいろんなメガネをかけながら、体験することができます。
コントローラを使って動的に視差を変えながら映像の奥行きの感じ方を偏光できる装置など、なかなか面白い展示も。

ただ、そこはやはり芸術視点。今冬のCESなどで騒がれたような、最新の3D技術の展示や技術的な説明があるわけではありません。

「立体視はこれまでの歴史の中で、幾度となく盛衰を繰り返してきた。」

新しいメディアとメカニズムの登場によって、人の知覚に与える新しい映像技術が次々と生み出され、そして歴史的にそれは繰り返されていることがよくわかる展示になっています。

「メディアの進化は、新たな表現領域を作り出すが、表現には必ず人の意思が介在する。」

2010年から各映像デバイスの立体視技術が「3D」というメタな用語で展開され、普及領域に入ってきていますが、それは本当に人の意思を満足させるだけの表現手法として定着するものなのか、長い歴史の中でのひとつの通過点に過ぎないのか。メカニズムを学ぶ側として、考えるべきことはたくさんありそうです。

今日から書店に並んでいます。

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2010年振り返り

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2010年も、残すところあと1日。

無事に年賀状も書き終わり、大掃除も片付いて、年末恒例の我が家の決算であるPL/BS作成も完了しました。今年は、日本の株式は振るいませんでしたが、新興国を中心に外貨と投信でちょっとプラスという収支でした。

さて、いろんな視点で今年を振り返ってみようと思います。

社会へ出て10年目となる節目の年だったのですが、この1年の全活動時間に占める純粋なソフトウェア開発の仕事(本業)の割合というのは、ここ数年と比較すると少なかったような気がします。それは仕事の手を抜いたというわけではなく(笑)、その分、将来への投資や家族のために時間を割り当て、いろいろな勉強をする機会や、気づきを得るチャンスが得られたという意味で。

ある研修をきっかけに、社会ですでに一定の地位を築いておられる、何名かの方との貴重な出会いがありました。彼らの言葉や考えに影響を受け、自分の時間の使い方については、ずいぶんと考え方を改めることとなりました。「今を必死で生きているか。」「自分のために時間を使っているか。」
結果として、意識的に週の何時間かを自分の投資のために使えるようになってきました。限られた人生の時間の中の貴重な今の一週間をしっかりと、タイムマネジメントをしっかりすること。この積み重ねは、10年後、20年後というスパンで考えると、やるとやらないでは大きな違いが生じるはず。今はただ、その投資が大きなリターンとなって戻ってきてくれることを期待するだけですが。

業務では、インドに行く機会の多い1年でした。計6回のインド出張は、実にエキサイティングでした。
出張中は、オフィスとホテルの往復が中心となってしまい、インドの文化に触れるような行動は限られてしまうため、出張を重ねるたびに、新しい気づきは徐々に減っていってしまいます。ですが、その分、インドのエンジニアの仕事のスタイルという点では、多くの気づきを得ることができました。一緒に仕事をするエンジニアたちは、コミュニケーションの密度が高いほど、パフォーマンスが上がっていくことを実感。逆にいえば、コミュニケーションをおろそかにすると、期待した結果を得ることはできない。これからも彼らとの協業では、多くことを学んでいきたいところです。

もうひとつ、2010年の私の時間の多くを費やしたのが、翻訳活動でした。
知人に声をかけていただいて、ソフトウエアに関する専門書を数名で共同翻訳することになりました。3月から始まった翻訳は、9月に初校があがり、11月に最終校正が完了。実に250時間近い時間を翻訳作業に費やすことになりました。出張の移動時間や、家族の付き添いで足を運んだ病院の待合室での時間、朝食前の時間などをコツコツと捻出しながら、なんとか仕上げることができました。他のメンバとのコミュニケーションは、おもに週末のSkypeでの打ち合わせや、Googleアプリなどの活用で実現し、その便利さを身をもって実感することもできました。監訳者としてリードしてくださった発起人の方が、出版社との面倒なやりとりなどをしてくれたおかげもあり、翻訳に集中することができ、本業以外の時間の中で、とても貴重な体験をすることができました。来年の1月19日に書店に並ぶ予定です。翻訳についてのエピソードは、また日を改めてブログにまとめてみたいと思います。

次に、今年印象的だった買い物をあげるとすれば2つ。
1つ目は車。環境の変化に合わせて、2ドアから4ドアへと買い替えを行いました。愛着のあった車だけにちょっとさびしい思いもありましたが、結局、同じブランドの車に乗り換えることになり、今はすっかり気に入っています。
2つ目は、(車に比べるとずいぶんと小物ですが、)torneを挙げたいと思います。ドラマや映画が大好きな私ですが、torneとPS3、外付け HDDの組み合わせで、ほぼ無制限に放送を録画できるようになり、ライブでTVを見る機会はどんどん減って、ほぼ完全なタイムシフト生活に移行することとなりました。あの、さくさくした使い勝手も心地よいですしね。最近のソフトウェアUpdateで追加になったtwitter連携機能も実に面白いかったです。torneは録画再生がメインの用途でしたが、先日のM1グランプリで、ライブ+twitterという組み合わせが提供してくれる視聴スタイルには、新しい面白さを見出したような気がします。この機能によって、torneでライブ再生をするアドバンテージがぐっと増したような気がします。とにかく、私の生活に大きな影響を与える商品だったと思います。

2010年を振り返って、やはりもっとも印象的だったのは長男の誕生ですね。これは、ダントツで他と比べモノにはならない大イベントでした。すべての優先順位を、あっという間にひっくり返してしまうような出来事といえるかもしれません。とはいえ、これでやっと世の中の先輩の男たちと同じ土俵に立ったというところ。これからも年を積み重ねていくのが楽しみです。

30代半ばというのは、多様なイベントにあふれるときなのかもしれません。来年も楽しい一年になりますように。

もうすぐ新しいプロジェクトも始まりそうだし、最近はどんなプロジェクト管理ツールが流行りなのだろう、とWEBサイトをダラダラとチェックしてみた。 やはりメジャーどころは、Redmineなど。Redmineなどのチケット駆動の管理ツールも、登場からずいぶん時間もたって、だいぶこなれてきた感はあるけど、なにかもっと新しいものはないかなぁと。

今回は、MOONGIFTのサイトで紹介されていた::mound::というツールを試してみました。MySQL+PHPベースで実装されたとてもシンプルな構成なので、すでに環境構築している人であれば、インストールも簡単。 ファイルを設置するだけなので、レンタルサーバでも簡単に設定できるのではないでしょうか。30分もあれば、さくっと動かすことができます。
(とはいいながら私の場合は、sessionがうまく保存されないというPHPの設定ミスでちょっとハマりましたが、php.iniのsession_save_pathを修正してクリア。)

システム開発プロセスを管理する「::mound::」
"数あるプロジェクト管理システムはプロジェクトの遂行にのみ観点がおかれ、開発する楽しさが感じられる代物ではない。その意味で若干毛色が違うのではないかと思うプロジェクト管理ソフトウェアが::mound::だ。"

デフォルトの設定では、project, task, bugという3つのカテゴリのチケットを作成することができて、それぞれの優先度や難易度、価値などのパラメータからvalue ratioなどを計算して、チケットごとに効果的なステータス管理ができる模様。
また、ちょっとしたtweetっぽい機能が、トップ画面だけでなく、各チケット毎にも登録ができて、lightweightな情報共有は加速することができそうです。

ただ、設定項目の変更の自由度やカスタマイズ性という点では、まだまだ改善の余地もありそうで、redmineの豊富な機能に比べると、もう一歩というところでしょうか。

私の環境依存だと思いますが、特に意識せずに設定を進めた結果、日本語がうまく扱えませんでした。本家のホームページ上にあるDemoサイトでは日本語も表示できているので、たぶん、MySQLあたりのこちらの環境次第でしょうね。日本語使う必要がありそうになったら、またイジってみます。

規模の大きなところで使うには、もう少し実績がほしいツールではありますが、とにかく設定は簡単なので、数人の小規模チームでbacklogとして使うには、面白いかもしれません。

ツールの良い悪いにかかわらず、できるだけ、新しいもの・思想に触れ続ける意識だけは持ち続けておきたいものです。


北大の鈴木氏と米パデュー大の根岸氏のノーベル化学賞受賞のニュース。

同じ日本人として、実に喜ばしいいニュース。
それぞれ、80歳、75歳というお歳だが、有機ホウ素化合物に関する研究に従事し、世界から注目される成果を上げていたのは今から45年前。

それぞれ30歳前半のころの成果である。

30歳過ぎても組織の中でもがきながら、狭い世界で不満をたれている場合ではない。
まだまだ「若手」などといって、環境に流されて甘んじている場合でもない。

30代というのは、すでに世界を相手に仕事をするのに十分なほど熟しすぎている年齢なのだから。

最近は、社内で受験することが多かったのですが、久しぶりに自費でTOEIC公開テストを受験。

直前に、大好きだけど「食べると必ずお腹を壊すラーメン」を食べてしまったせいもあって、受験中は終始、お腹ゴロゴロ・・・(涙)

仕事ではインド英語に囲まれ、毎日1時間づつは英語の専門書を読む、という生活が半年くらい続いてますが、TOEICに特化した対策は全くできない状態での挑戦です。

同日に受験した同僚のように、TOEICはゲーム、と言い切れるほどの試験対策ができるとよかったのですが、相変わらず苦手意識の強いPartVの文法は苦戦しました。。
というか、初めて、PartVIIも時間が足りなかったりと、全体的に難易度が上がっている気も。

WEB上には、試験時の記憶から解答をUPしている猛者たちがたくさんいるようですが、彼らも皆、今回のテストは難易度が上がっていたと述べています。

難易度は、直接は点数には影響しないのだと思うけど、やり終えた後の惨敗感が重い・・・。

「日経ものづくり」の2010年8月号に面白い記事があったので考察。

「ソフトが揺さぶる製品安全」という特集で、複雑化するソフトウェアに起因する問題が増加傾向にあり、消費者の安全を脅かし始めているという内容。
プリウスのABS制御の件などを例に挙げながら、ソフトウェア単体ではなく、エレキやメカなどのシステム全体も包括した上で、安全性を保証しなければならないというもの。

(このプリウスのブレーキ制御の話自体もかなり興味深い。興味ある方は、下記のブログの説明がわかりやすいです。)

ある組み込みソフトウェアエンジニアの日記
http://d.hatena.ne.jp/sessamian/20100808

システム全体の安全性をシステムとして向上させるには、各分野間の積極的な協業が必要になるが、それだけでは足りない。そこには、システムを俯瞰でき、素早く適切なシステム思考に基づく対処のできる役割が必要。

「日本企業は、構成要素に組織を合わせる傾向があり、構成要素毎の専門家は増えつつあるが、製品全体をシステムとして見る人や組織は少ない」と、記事は指摘する。

日本企業では、どの組織にも存在する、構成要素や部門の「すき間を埋める技術者」を体系的に育てていくという取り組みができていない。
製品の品質を向上させ、問題が発生したときに広い視野で解決にあたるには、従来のコンポーネント型の組織構造を超えた体制が必要になる。

しかし、実際にはシステム思考を身に付けるというのは一朝一夕では難しい。
習得にもっとも近いのは、設計においてシステム全体の構造を理解することがもともと必須条件となっているメカ設計出身者である、と記事は述べている。

20代30代のメーカーエンジニアの人数構成を考えると、メカエンジニアに比較してソフトウェアエンジニアの方が圧倒的に多いであろう。
その環境下で、ソフトウェアエンジニアが優位性を見出そうとするならば、「メカを理解し、システムを俯瞰できるソフトウェアエンジニア」として、製品の安全保証に貢献するのはどうだろうか。
そうしなければ、「ソフトを学んだメカエンジニア」がもつ価値には及ばないかもしれない。


最近は、意識的に視野を広げる訓練を心がけています。
世の中のトレンドは女性が作り出すという、ある人の助言もあって、女性誌にも目を通したりしてみました。

少なくとも、朝8時に会社に出勤して深夜に帰宅するという仕事のサイクルは「生活」と呼べるものではなく、一消費者の代表として、世の中の生活に欠けているものが何かなんてことを考えることができるはずがありません。
効果的に、視野を広げるためにはいろいろと工夫が必要。

世の中のトレンドの多くは女性が作り出す時代。これは日本に限ったことではありません。
女性誌にもヒントは潜んでいるはず。

今回手にしたのは、10代向けのトレンド発信誌「popteen」、ギャル系のファッション&メイク誌「小悪魔Ageha」。

30代のおっさんが購入するのは勇気がいりますが、その内容のインパクトは大きいです。
数ページにわたって、ただアイメイクのサンプル画像が並ぶという紙面構成。
だって、1ページたりとも、自身のプラスになるページはないのですから・・・。

とにかく、メイクに対する注目度と重要がすごい、という印象です。
同世代の女性とくらべても、きっと今の10代のほうが、メイクに対する重要度は高いのだと思います。
そんな彼女たちが、メイクに要する時間をもっと有効利用したり、楽しくすることができれば、そこには巨大な可能性と市場が広がっているのかもしれません。

「世の中の人が狂喜乱舞するような製品・サービスを考えてみる」

最近のセミナーでは、こんなテーマでひたすら考えるという体験をしました。
ただ、ひたすら考える。

市場性を考え、もちろん実現性も考えながら、マーケティング理論や事業戦略のフレームワークを活用しながらアイデアを醸成していく。

ときに直観的に、ときには論理的に。
右脳と左脳をフル活用。

数時間ごとに考えをまとめて発表しては、それを捨てて、一から考え直す。
そしてまた発表し、捨てる。
朝から夜中まで考えては捨てる。この繰り返し。

世の中の女性は何を求めているのか。
ヨーロッパの人は何を求めているのか。
フラット化が進む世界で、移民者たちは何を求めているのか。
世界中のひとがドキドキするような変化とは何か。

もうすっかりアイデアがなくなってしまったころに、ふと、部屋を出て街を眺める。

空に浮かぶ雲、
足早に歩く女性、
コンビニで立ち読みをする帰宅中の高校性、
街角におかれたフリーぺーパー、
工事中のビルにかかったシート。

雲を使ったビジネスはないだろうか、
あの女性が化粧に費やしている時間を他のことに使えないだろうか、
高校生が自分の物理的なテリトリーを超えるときはどんなときだろうか、
今もっともフリーペーパーを活用しているのはどのようなセグメントの人たちだろうか、
途上国では工事という仕事にどのような需要があるのだろうか・・・。

あらゆるものがアイデアの源泉になるかもしれないと、昨日まで見向きもしなかったモノが違って見えてくる。

新聞記事やニュースでも同じ。
意識的に吸収しようとすることで、脳へ働きかけてくる情報量は圧倒的に違う。

車がほしくなると、道路を走る車の種類が妙に気になってくる、あの感覚である。

「選択的知覚」というこの感覚。
とても脳が疲れるのだけど、生活を支配する時間の密度は全く違うものになりそうな気も。

LZHの開発中止

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国産の圧縮解凍ソフトウェアで採用されていた LZH形式の圧縮方式のサポートが終了するらしい。

CNET 「LZH」の開発中止
http://japan.cnet.com/

今から15年くら前、まだPCにHDDが搭載されていないことは、小さなフロッピーディスクにいろんなデータを入れて持ち歩く時代がありました。
そのためには多くのファイルを圧縮することは必須で、LZHがスタンダードだった気がします。
私もとってもお世話になった一人。

今では多くの圧縮方式が開発されていますが、それでもLZHを使っている人も多いですよね。

セキュリティソフトが対応しきれなかったことがサポートを中止することになった原因のようですが、数少ない国産技術のひとつでもあり、ちょっと切ないニュースです。

基本技術であっても淘汰されていくことが多かったこの激動の時代を、ここまで粘ったのに・・・
ひとつの時代がまた終わりを迎えようとしています。

このブログのエンジンは、Movable Typeを使っています。

4年ほど前にVer3.33にUpdateして以来、メンテナンスをしていなかったのですが、ふと思い立ってUpgradeをしてみることに。

お世話になっているサーバ事業者の「さくらインターネット」から提供されるMySQLのバージョンと合わなかったので、最新のVer5.0系はあきらめて、安定版のVer4.27を選択。

今回のUpgradeでは、データベースを Berkeey DBからMySQLに乗り換える必要などもあり、1000以上のエントリーすべての移行には結構時間がかかってしまいました。
(一番データ数が多いのは、ログデータなので、事前にログは削除しておくことがお勧めかも。)

古いテンプレートには、そのまま使えない部分などもあったので、思い切って新しいテンプレートにしてみました。
もとの外観に戻るまでには、もうちょっと設定に時間がかかりそうですが、少しずつ修正していこうと思います。

最近、対外的に見せるための日本語の文章を書く機会が増えてきました。
正しい日本語を書くことは本当に難しくて、迷うことがたくさん。

その中のひとつが、外来カタカナ語の末尾の長音。
フォルダ、プリンタ、コンピュータといった言葉の末尾に「ー(長音)」をつけるべきかどうか。

10年ほど前、理系の大学院に在籍していた当時は、論文執筆などでは、伸ばさないことが正解とされていました。それは、先輩や教授のアドバイスだったと記憶しています。

調べてみると、その根拠はJISZ8301:2008「規格票の様式および作成方法」の付録G6「英語の語尾に対応する長音符号の扱い」に書かれた

その言葉が3オン以上の場合には、語尾に長音符号を付けない。

という記述が基になっているようです。

このガイドラインに従って、コンデンサー、光ファイバーではなく、コンデンサ、光ファイバという表現を心がけていまいた。慣れというのは怖くて、今でも後者の表現のほうがしっくりきますし、自然と長音を省略する癖がついています。

しかし、どうやらこの慣習は工業系や自然科学系でのみ有効なものらしく、ビジネスやマーケティングの分野では一般的ではありません。

この流れを受けて、2008年には、マイクロソフトも、大きな方針転換を発表しました。

マイクロソフト製品ならびにサービスにおける外来語カタカナ用語末尾の長音表記の変更について
http://www.microsoft.com/japan/presspass/

このマイクロソフトの発表の影響は大きかったようで、工業系の各分野も徐々にマイクロソフト方式に合わせた表現に切り替えつつあるというのが現状のようです。

実際に、最近のコンピューター本などをみると、プリンターやレジストリーといった、長音記号付きの表現のほうがよくみられるようです。
厳密なルールというわけではないので、著者や訳者に依存するというのが正直なところだと思いますが、少なくとも傾向として。

どうやら、JIS方式で教育を受けた世代の私たちも、長音記号付きの表現に少しずつ馴染んでいくことも必要なのかもしれません。
細かいガイドラインを気にしましょうというのではなく、適切に時代の変化をとらえた日本語を使う努力を怠らないようにしましょう、という意味で。

インドの言語

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先日、インド人のグループと食事をする機会があり、言語についての話題に。

そこには、8人のインド人がいたのですが、驚いたのは、その8人が実は全員違う言葉を使っていたということ。彼ら彼女らの出身が異なることもあって、ヒンディー語だけでなく、タミル語、マラーティー語など全員が違う言葉を使っていたのでした。

しかもそれらは、言葉としての成り立ちも大きく異なるらしく、互いの言葉はほとんど理解できないようで、共通にコミュニケーションがとれるのは、つまり英語だけということ。

私たち日本人と話すときだけ英語を使っていて、その裏ではそれぞれの母国語で話をしているのかと思いきや、常に英語だったとは・・・。

そうなると言語は自然淘汰されて英語だけになってもよさそうなのですが、そこにはいろいろ事情がある模様。
奥が深いぜ、インド。

Wikipedia インドの言語
http://ja.wikipedia.org/wiki/

ずいぶん前にアカウントだけつくっていたtwitter。

つぶやくこともなく、フォローすることもなく、そのまま放置していたのですが、改めて検索してみると、つぶやいている人がたくさんいてびっくり。
政治家や企業家をはじめとする多忙な著名人も、これほどまでにtwitterに時間を費やしているとは・・・。

で、何人かをフォローした上で、私もぼそぼそとつぶやいてみたところ、さっそく某議員にフォローしていただきました。
政治活動とは理解していても、ちょっとうれしかったり。

ときどきつぶやいてみることにします。


機会があって、インドのある企業のパーティに出席。
20代の多くのエンジニアを抱えるその企業は、実に活気にあふれていて、勢いがあった。

司会のよびかけに一喜一憂して、歓声を上げ、自己主張をする個々のエンジニア。
パーティはなんと6時間も続き、後半は、ひたすらダンスタイム。

まるで、バブル時の日本のディスコのようなノリ。
我先にとステージやお立ち台にのぼり、思い思いのスタイルでダンスを楽しむ。

お酒の力を借りているというよりも、心からダンスを楽しみ、自己表現を楽しんでいるという雰囲気。

そして、彼ら一人ひとりは、とても優秀なソフトウエアエンジニアである。

ノリがよいからよいエンジニアというわけでは決してない。
だけど、この勢いは、正直うらやましい。
今の若いエンジニアが失ってしまった自己表現の仕方がそこにはあった。

母国語として英語を使い、高等な教育を受けた学生が、山のように企業に投入されているインドに大して、妙に優等生が増えてしまった今の日本がビジネスパートナーとして、存在価値を見出すには、いったいどうすればよいのだろうか。

成長著しいインドの、成長の源泉をみた瞬間でした。


ソフトウェア開発の仕事につまづいてる人がいるとする。

その人はチームリーダーなんだけど、うまく人をまとめられていない、タスクを整理できてない、適切なリスク管理はおろか現状のやばさを適切に警告することすらできてないように見える。

とってもたいへんなプロジェクトで失敗は許されない。
その人の率いるチームのせいでプロジェクトがリスクにさらされていることに、となりのチームのあなたが気づいてしまった場合、さてどうするのが正しいか。

その人と直接話をして、現状をしっかりと把握してもらい、あなたの視点で、その人の意識を変えられるように仕事に対するアドバイスをしてあげるといいのかもしれない。
または、上司やマネージャを通じて、この状況を説明したうえで、改善の措置をとってもらうこともよいだろう。その結果、その人が更迭されることになってもそれは仕方のないこと。
もしくはあなた自身のおかれている状況によっては、そんな人のことにかまっている場合ではないこともあるだろう。

きっと、正解はひとつではなくて、あなたとの個人的な関係、仕事での距離、プロジェクトの状況、上司のマネジメント力、そんなことを総合して最適な解を探さなくてはいけないでしょう。

でも、ソフトウェア開発の現場では、絶対にやってはいけないことがあると思うのです。

それは、その人の行動を公然と否定すること。 しかも後輩やほかのチームメンバーの前で、そんなことをいっては絶対にいけない。

仮にもリーダーとしての役割をアサインされているような人である。
もしかしたら、もっと別の高いプライオリティのタスクに追われているのかもしれないし、あなたの知らないところで、適切に警鐘を鳴らしていても回りの対応が遅れているだけなのかもしれない。
もちろん本当に無能なこともあるかもしれないけれど、同じようになにか事情がある可能性もあるはずだ。

人の前でその行動を否定することは、聞き手からするとその人自身の人格否定のようにも聞こえることもある。
この発言は、何も生み出さないし、少なくともプロジェクトとその会社にはなんのメリットも与えない。
その人のことをよく知らない人がきいてしまうと、次に一緒に仕事をするときに悪影響があることは絶対である。

互いを蹴落としあい、切磋琢磨して成果をあげていく営業のような業種では、理にかなう部分もあるのかもしれないが、ソフトウェア開発はチームプレイである。
足を引っ張ることはなんの解決にもならないはずだ。

人の過ちを指摘することで自分が少し楽になる、これはきっと人間として、誰もがもつ感覚なんだとは思う。
うまく冗談に絡めることで、その場の雰囲気を一時的に楽しくもできるかもしれない。

だけど、その一言が与える影響力をしっかりと意識したた立ち振る舞いをすることが大切じゃないかなぁ。チームを前に進めるには。

GPSのしくみと応用技術―測位原理、受信データの詳細から応用製作まで (レベルアップ・シリーズ)GPSのしくみと応用技術―測位原理、受信データの詳細から応用製作まで (レベルアップ・シリーズ)

CQ出版 2009-10-23
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最近では、携帯ほどの大きさのGPS受信機でもかなりの精度で現在位置を知ることができるようになりました。

現在、地球上には24のGPS衛星が配置されていて、そこに搭載されたルビジウムやセシウムといった発信機から、正確な時刻で基準信号が送信されてきています。

GPS受信機では、3次元の場所、そして基準からの時刻差という4つ不定パラメータを求める(4元方程式を解く)ために、4つの衛星からの電波が使われている、といった基本的な技術概要から、精度向上に貢献したデバイスの変化の歴史などを幅広く知ることができます。

本書の後半では、「応用技術」に力が入っていて、CQ出版らしく、自作でGPSモジュールをつくるときの手順などに多くのページが割かれています。
そこでは、GPSそのものの技術はもちろんのこと、デバイス同士で通信させるためのインターフェースや、小型の液晶デバイスを駆動させるための技術、そしてGoogleMapのAPIを使ってAjaxなアプリを開発するためのノウハウのようなものに至るまで、最近の小型組み込み機器を設計するときに必要な基礎知識のようなものが、バランス良く詰まっています。

知的好奇心をかき立てられる一冊です。

それにしてもGPSのすごいところは、全世界でそのプロトコルを共通にできたこと。

軍事用途をはじめとして、各国独自にその他の測位システムを開発しているとはいえ、世界中の多くの国がGPSの重要性に共感し、投資し、共通のプロトコルで衛星を共同運用できている。

優れた「技術」が優れた貢献をするためには、利害競争をいかにして乗り越えるかが一番のハードルだろうから。

別にMicrosoftが好きなわけではないですが、仕事ではOffice製品を使うことが多い。
そんななかで一つ気になる製品があって、しばらく使ってみました。

それは、Microsoft Office OneNote。

OneNoteは「メモの記録と管理」を行うためのツール。

仕事でちょっとしたアイデアを思いついたり、今やっている仕事の次にやろうと思っている仕事を書きだしたり、ふとやってきた同僚から頼まれた依頼をメモしておいたり、と「メモ」する機会はとても多い。

このちょっとしたメモの取り方と管理の仕方は人によっていろいろ。
ポストイットを活用したり、
うまく整理されたA4ノートをつかっていたり、
Outlookの仕事欄をつかったり、
メモ帳などのテキストエディタを使っていたり、
RTMのようなWebベースのタスク管理ソフトを使ったり。

私の場合は、ちょっとしたメモは紙のノートに書くことが多いのですが、ノートPCだけを持ち歩いている会議中にそのメモが見たくなって困ることも。
また、テキストエディタにメモすることもありますが、「新しいファイル」状態で書いていた無題のファイルを誤って消してしまったり、複数のPCでの同期が面倒だったり、これもいまいち。

そこで出会ったのがOneNote。

まさにノート感覚で、思いついたことをテキストだけでなく、マーカで強調させたり、画像なども一緒にはりつけながら記録することができます。
WEBページやスクリーンショットなどもそのままキャプチャできるのも便利。
しかも、オートセーブなので、とりあえず書いてしまえば、消えることはない。
ネットワーク上でデータファイルを共有しておけば、複数のPC間で同時に書き込めるし、同期もとってくれる。もちろんオフライン状態でも使うことはできる。

と、1か月間試用してみましたが、WEBアプリ的なネットワーク同期も実現しつつ、ローカルアプリとしてそれなりに豊富なインターフェースを持っているという点で、なかなか面白いソフト。

もちろん、使ってみると
検索がちょっとアホだったり、
ネットワークの同期がときどきうまく動かなかったり、
15Kくらいする値段だったり、
イマイチなところもあるんだけど、使い方の自由度が割と高くて、整理しなくても、とりあえず書いて貼っておけば、あとから参照できるという、紙のノートに近い使い勝手が、整理の苦手な自分にはしっくりきた感じです。

とにかく情報にあふれがちな毎日の中で、それが整理できている気持になるだけでもよいのかもしれません。

このソフトを組織全体で活用して、紙などの資源コストを減らしつつ、情報管理徹底と業務効率向上に成功したという事例も。

マイコミジャーナル マイクロソフト北陸支店が取り組んだ業務革命 - 活躍したのは意外なソフト
http://journal.mycom.co.jp/articles/2009/08/31/onenote/index.html

ここにあるようにタブレットを使って情報入力するようにしてしまえば、ミーティングでホワイトボードと同じ使い方もできますね。
ホワイトボードに記録したちょっとしたメモが、チームの意志決定における重要な位置づけになることも多いので、それを確実に記録・共有できるインフラっていうのは面白いかも。

Microsoft Office OneNote 2007Microsoft Office OneNote 2007

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電球を変えるのに、SE/PGが何人必要か?
答えは2000人月。

面白いはずなのに全然笑えないのはなぜでしょう・・・

電球を変えるのに、SE/PGが何人必要
http://d.hatena.ne.jp/SiroKuro/20090805/1249475079

さぁ、みんなで電球変えるぞ!って取り組んで2000人月だとすると、別の仕事やっている人(組織)に「電球も変えておいて」って、仕事を割り込ませる場合は、よけいにコストかかるんですよね。
しかも、見積もりではあと3000人月かかります、なんて平気で言われたりして・・・。

ブラジル出張

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今週はブラジルのサンパウロへ出張。
成田を出発して、約25時間の旅路。
ニューヨークJFK空港で3時間ほどのトランジットはあるものの、ほとんどが空の上。
時差はちょうど12時間ということもあって、やはり想像していた以上に過酷な旅でした。
(JFKでのトランジットは、一度出国して再入国する必要もあり、割と面倒。入国審査がすごい行列で、乗り換え時間もギリギリでした^^;)

サンパウロは、冬のどまんなか。学校などは冬休みなのだそうです。
冬とはいっても、この日は18℃という過ごしやすさで、日中は半袖でも大丈夫。
夜は冷えるようなので、一枚羽織るものがあれば十分みたいです。

ただし、この冬は、日本でも騒ぎになったH1N1が猛威を奮っているようなので、マスクの携行と、手洗いうがいはしっかりしないといけません。

鉄道よりも車が主な交通手段のサンパウロでは、市街地を含めて、渋滞が割と多く予定通りに移動できないこともよくあるそうです。2014年のワールドカップ開催に向けて、いろいろと移動手段の整備を整えているそうですが、タクシーの運転手の話によると、いろいろ利権がらみのトラブルも多くて大変らしいです。

さて、空港に到着したのは朝の8時、一度ホテルにチェックインした後、早速仕事開始。
貴重な南米の出張。
しっかりと成果を出して帰りましょう。

いつもぶっつけ本番で受けているTOEICなのですが、たまには勉強してみようかと思い立ち・・・。

自分の苦手分野は特に文法のセクションなので、てっとり早く点数を上げるには、語彙力かなぁと考えてみたものの、工夫して効果的に覚えないと、今与えられている自由時間と30過ぎの記憶力には限界がある・・・。

そこで、ここはやはり基本に立ち戻って、単語帳という手段を検討してみました。
iPodTouch用のアプリを探してみたら、なかなか良いソフトを発見。

アナログの単語帳のように、1対のキーワードを、片方を隠しながら進めていくだけ、というとってもシンプルなインターフェース。
そして何より、データの入力は、Google Spreadsheetが使えるので、取り込みなども簡単。

家に眠っていたTOEIC本から、早速、英単語とイディオムを取り込み。
さて、効果はいかに・・・。

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今日は、400人くらいの前でプレゼンする機会がありました。
担当しているソフトウェアプロジェクトの状況を広くシェアする目的の、15分ほどの内容です。

ここ数年は、ときどきではありますが、大規模なプレゼンをするチャンスにも恵まれたおかげで、緊張などはあまりしないのですが、やはり、毎回違った難しさを感じます。

今回は、数人でリレーするプレゼンの一人目という、トップバッターとしての難しさももちろんですが、今回のポイントは聴衆者の方々の「幅」。

たとえば、新入社員とか、同年代のエンジニアといったように、聞き手のバックグラウンドが共通の場合は、話す内容もそれほど迷わないのですが、会場に集まったんのは、同じ土俵で働いているソフト屋さんだけでなく、いろんなカテゴリーの人が、しかも新人レベルからマネージャクラスまで集まってくれていて・・・。

これは、とても難しい。

ソフトウェア開発の概要を話すにとどめて、「プロジェクトに進捗はとても良いです。」、と当たり障りのない内容のほうが、ソフトウェアの関係者以外の聴衆に対して、プロジェクトの状況をシェアするという目的では適しているかも知れませんが、ソフトウェアエンジニアにとっては明らかに物足りない。

一方で、「うまくいっているようにも見えますが、こんなに苦労して、実際はとっても大変です」、とありのままの姿をシェアするという方法もあると思います。だいたいのソフトウェアプロジェクトなんて、順調に進むことは少なくて課題山積というのが常なのですから・・・。
こうした裏話を混ぜていくと、ソフトウェアエンジニア間ではニヤッとする部分もあったりして、ちょっと面白いプレゼンになるかもしれませんが、違うカテゴリーのマネージャからすると、不安以外の何者でもない。「おいおい、ソフト屋さん、しっかりしてくれよ」、と。
たしかに、大きなホールで、「大変だ大変だ」と訴えるだけでは、会場の空気自体も、今いちになりかねませんし。

で、今日のプレゼンは、どちらかというと前者に傾けてみました。無難な方向に・・・。

まあ、世の中には、どんな状況であっても、すべての聴衆が満足できる、巧みな話術とネタを持っている人もたくさんいるので、こんなことで悩んでいる時点で、まだまだ小物なわけですが・・・。

誰をターゲットにするかがあらかじめ明確になっていない状態で、プレゼンの構成を組み立てる、という難しさを改めて感じた、よい機会でした。

学生たちの就職活動も徐々に収束している6月。
今日は、内定の決まった学生40人ほどを相手に、30分スピーチ+懇親会。

自分が会社に10年前と比べれば、仕事に対するとらえ方も、会社に集まってきた学生の質も、だいぶ傾向も違っているかと思っていたのだけど・・・

質問など活発に発言をする学生は2割くらい、その他はまあまあ大人しい感じ。
わりと、終身雇用を意識した発言もちらほら・・・
うーん、まあちょっとだけ安定志向といったところでしょうか。

懇親会では、寮のことやら残業のことやら、いつも通りの質問が多い中、今年は、「会社の業績は今後どうなりますか?大丈夫ですか?」といった、不況時代にふさわしい質問もちらほら。

そんな他人事的な発言に、「おいおい、この不況を乗り切るために頑張るのはあなた達自身なのですよ」と、説教のひとつも垂れたくなったけど、内定から逃げられないように、ニコニコと対応(笑)

3年ぶりくらいにデスクトップPCを換装。
自宅のデスクトップは学生時代から、ずっと自作派。
最近は、メーカー品も安くなってきて、自分でつくるメリットはあまりなくなってきているんだけど、定期的にPCアーキテクチャを把握するにはよいきっかけに。

年末にはWindows7もリリースされ、CPUもCorei7が出回り始めるという微妙な時期ではありますが、とりあえずはコスト重視で、Core2Duoを選択。
それでもDDR2を4Gも載せておけば、以前のPentium4よりは、はるかに快適。

さてさて今回は、電源容量も気になりはじめたので、10年ぶりくらいに、ケースと電源(400W)も入れ替えて、DVDドライブとOS以外は総入れ替えになってしまいました。CPUに加えてMicroATXのマザーとメモリ4GBとHDD1TBを購入して、トータルで40000円ちょっと。

ところが、今回はインストールに際してわりと苦戦するはめに。

OSは5年以上前に購入していたXPを使っていたのですが、サービスパックがあたっていないバージョンのインストールCDだったために、SATAやPCIExpressが認識されず、ブルースクリーンで止まってしまうという事態に。
時代遅れのOSでは新しいハードウェアとPCアーキテクチャにはついてこれなかった模様。

コツコツとF6を駆使してフロッピーを引っ張り出しながら、ドライバをあてていくもののうまくOSのセットアップは進まず、仕方なくVistaにUpdateしようかと考えていたところ、下記のサイトを発見し。

SP3のあたったインストールDVDを自作して対応し、無事にインストールも完了。
素敵なバッチファイルを作成してくれたサイトの作者に感謝です。

http://garageoyaji.hp.infoseek.co.jp/PCDIY/WinXP_SP_BootCD_Make.html

起動時間は劇的に速くなり、HDDも静かになって快適快適。
また、時間を見つけてPCライフを満喫してみようかなぁと。

英語とC言語

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とあるミーティングにて。

海外の拠点を駆使しながら、ソフトウェアプロダクトを立ち上げていく中で苦戦しているマネージャの発言。

「ソフトウェアエンジニアで英語ができないってことは、C言語ができないのと同じこと」

実に耳が痛い・・・。

確かに、英語にストレスがなければ、さっと国際電話して5分で決められることを、5分かけてメール書いて半日返事待っているようじゃ、スピード感ないわなぁ・・・。

中国人もインド人もみんな英語普通に使っているし、このままだと日本のエンジニアの価値の低下は止まらない(焦)

ソフトウェアエンジニアとして仕事をしている、といっても、最近はプログラムをガリガリ書くといよりは、意志決定をするために考えたり悩んだり、その内容を的確に伝えるためにメールや図を駆使したり、というスタイルが多くなってきている。

拡張性を考慮してモジュールを分割しやすくしておくか、パフォーマンス優先でコンパクトに仕上げるのか、どのような順序でプロセスが起動され、それらの間でどのようなデータがやり取りされるのか。
こういった設計思想や意思決定を正しく伝えるには何らかの可視化が必須なのである。

目に見えないソフトウェアを目に見えるようにすること(ドキュメントを書くこと)がとても大切であることは、ソフトウェアに関わるすべての人が感じていることだろう。

そこで、よくつかわれるのツールのひとつがPowerPoint。

PowerPointは、本来、ビジネスプレゼンテーション目的として最適化されたツールである。
(ビジネスプレゼンのツールとしてのパワポに対する功罪を問う意見も多いが・・・。)

ところが、ソフトウェア設計の現場でも、お絵かきツールとしてPowerPointが使われることは、私の周りをみても非常に多い。
会議室でスクリーンに映してシェアしやすいだとか、箱と線がカラフルに色づけられて、直感的に配置できて、そもそも書きやすいだとか、アニメーションがないと・・・とかいろいろな意見があると思うし、私もよく使っているのだけど。

だけど、ソフトウェアの設計をPowerPointで表示するのには、相当な注意が必要なことを認識しないといけない。

上でも述べたように、ソフトウェアは本来目に見えないもの。
それを可視化するために、たとえばUMLのように、設計者間で共通に理解が可能なコンテキストを用いて表現することが多いが、そもそもPowerPointではUMLが正確に書きづらい。
さらに多くの場合にはUMLでもなく、独自の表現手法で設計ドキュメントを各ケースも多い。
(UMLが良いといっているわけではなく、きちんと書き方が定められたUMLであってもPowerPointでは表現しづらいということ。)

正確に書きづらいと何がおきるか。

書き手だけが理解できる謎の表現で、いろんな色の箱や矢印を駆使して、それっぽい画を描き始めてしまう。説明されて初めてわかる、色による、線の意味の違いなどに出会うことは本当に多い。

その画はUMLのクラス図ようにも見えるかもしれないし、見方によってはソフトウェアコンポーネントの動的なフローを描いた画に見えるかもしれない。徐々に、ひとつの画に複数の概念と視点が混在し始めてしまう。

書いた人の近くで仕事をしている人は、その人の画のクセや、表現しようとしている内容やコンテキストをよく知っていることが多く、誤解なく意思が伝達できるケースが多いかもしれない。
しかし、ひとたびその資料がメールにのって、広がり始めると、その画は、さまざまな誤解と混乱を生むことは容易に想像できる。

書き手がきちんと凡例を書いて、視点(書きたいこと)を明確にして書くということも大切だが、やっぱりツールがそれを助長しているようではダメだと思う。

PowerPointは、そんなツールの一つではないだろうか。

PowerPointで設計の図を表現する場合には、その便利さの裏には、ミスコミュニケーションによる多くの時間の浪費があることを、しっかりと認識しておいたほうがよさそうである。

なるほどなエントリー。

3D円グラフを使うのはやめよう
http://oku.edu.mie-u.ac.jp/~okumura/blog/node/2266

グラフ書いたり、それをつかってプレゼンしたり、ということが仕事のシーンでは多いです。
こういう基本的なことはしっかりと押さえておきたいですよね。

ここ数年、大きな変化はないものの、年末年始の暴飲暴食でちょっぴり増えてしまった体重。

元に戻すべく、歩いたり、ジムにいったりと、自分なりに努力はしているものの、ついつい気の緩みで飲みすぎちゃったりすると、すぐに戻ってしまうのである・・・。

今年は、この気の緩みを防ぐために、体重を減らすという努力だけでなく、自分の体重をこのブログでさらすことにしてみます。
絶対値は恥ずかしいので相対値ですが。






グラフをブログに表示するためのよいサイトはないものかと、はてなグラフや体重管理サイトを見てみたのですが、なんだかしっくり来ず。

じゃあ、勉強もかねて自分で作ってみるかと、昨年から興味のあったAdobe FLEXでフロントエンドを作ってみました。バックエンドは、さくらインターネットのmySQL+PHPです。

リファレンスガイドをさらっと読んでみると、グラフ表示には、FLEXのコンポーネントを使えば簡単!と思っていたのですが、実はFreeのSDKでは使えないことが発覚。

簡単にいろんなグラフを表示するには、ン万円払って、FLEX Build3 Proを買うとついてくるコンポーネントが必要らしい・・・。
体重減らすためにプログラム書くだけでも十分遠回りなのに、さすがに追加投資はできないですな。

ということで、地味ぃ~にSpriteに座標指定で表示したりしています。
しかし、最近RIAフレームワークはビュー作成が簡単ですね。
慣れるまでには時間がかかりますが、雰囲気をつかめてくると、割と直感的にコンポーネントが作れてしまいます。

この体重管理も、いかに簡単に毎日データを入力できるかがポイントになると思うので、WidgetやWEBアプリなどいろんな入力インフラを作ってみたいと思います。

体重が思うように減らない場合は、ひっそりとグラフ削除してるかも^^;

知人に教えてもらったネタエントリー。
思わず笑ってしまったので転記。

ありえない!!建設現場の真実
http://blogs.yahoo.co.jp/poppin_96/45173075.html

数年前にドバイに行ったときには、その高度な建築技術に唖然としたものですが、その裏にはこんな実態が(笑)

設計する側(設計を表現する側)と利用する側(読み手側)の共通のコンテキストは重要。
それは建築においてもソフトウェア設計においても同じこと。

書き手のスキルが足りないことによって誤解が生じることも多いですが、これは明らかに逆のケースですね。
読み手のスキルが足りない場合には、スキルを向上させるのが先なのか、読めるように表現するほうがよいのか・・・きっとこの建築アーキテクトは悩んだことでしょうね(笑)

エンジニアという仕事。その大半はPCを前にした作業だったりする。
プログラムを書いたり、仕様書を書いたり、メールを書いたり。

そうなると、キーボードの操作や、頭を作った思考といった直接作業の時間を除いてしまえば、その生産性はいかに作業に集中するかということに尽きる。

OSも人間もよく似ていて、リアルタイム性をとるかスループットを取るかというトレードオフがある。自分だと最近はすっかりリアルタイム性に振っていて、メッセンジャーとかメールとかガジェットで頻繁に割り込みがかかって、いろいろ新しいことを知っているようでいて、気づいたら全く仕事が進んでいない。そういう手持ちぶさたの時期もあったってかまわないと思うけれども、そんな時期ばかりでは困るのである。

雑種路線で行こう 気が散らないUIって欲しくなる時あるよね
http://d.hatena.ne.jp/mkusunok/20081117/ui

たしかに、RSSやメッセンジャーなどが便利になったおかげで、ここ数年で情報収集のスピードは早くなり、扱う情報の多さは圧倒的に増えた。その活きた情報獲得に要する時間と仕事の効率のスループットはトレードオフなわけで、私もどちらかというとリアルタイム性に重きを置いてしまっている気がする。

周辺の人と協調しながら仕事をするうえでの優位性のひとつは、いかに多くの情報を持っていて、それらをいかにうまく使うことができるかということ。だけども、そのために、不要とも思える情報まで集めすぎて、情報の亡者となっていないだろうか。そして、その結果、必要以上にスループットを下げていないだろうか。

そんなことにふと気付かされるエントリー。

氏が述べているように、ツールにたよって、そのバランスをとることも可能だけど、それくらいは、自分の力でなんとかせねばなぁと。

3日間におよぶ会社の研修も今日で終了。
インテルやフレッシュネスバーガーなどを事例とした企業戦略ケーススタディや、技術戦略の基礎知識、組織論、そして現在の会社の戦略についてのディスカッション。
講師の公明さと名ファシリテーションのせいもあって、とても濃厚で充実した3日間だった。
エンジニアとして社会に貢献することの意義・おもしろさを再認識したような気がする。

私たちメーカに勤めるエンジニアによる経済活動が、日本に対してどれくらいの割合のGDPを生み出していて、それは日本の経済状況の中でどういう位置づけなのか。そして、そのポートフォリオは、世界の国と比べてどのような位置づけなのか。これから先10年、20年を見据えて、エンジニアはどのようなマインドで技術貢献をしていくべきなのか、といった普段まったく視野に入っていなかったマクロな世界に気付かされたことは、まさに目から鱗だった。

歴史を振り返ると、つねに文明や経済の発展の裏には技術革新があった。新しい技術とイノベーションは、新しい雇用と人類の満足を生み出してきたのである。(もちろん失ったものも多いけど・・)
エンジニアとしてできること、やるべきことは、目の前の製品をつくることだけではなく、もう一歩も二歩も向こうにある。

しっかりと考えて考えて前に進まなくては。人生を振り返って、自分だからできたことを胸張って語れるように。

Windows関連のTips

仕事では、ノートPCとデスクトップとを使い分けている都合上、Windowsのリモートデスクトップ機能を使うことが多い。

ところが最近、デスクトップのWindowsがめちゃめちゃ重くなることがあり、リモートでアクセスしても何もできないというケースが頻発。

たとえば、会議室からデスクトップのパワポを開かなくちゃいけないのに、重くて開かない・・・(汗)
なんとかリモート環境から、タスクマネージャを開いて余計なプロセスを落としたいのだけど、 Ctrl+Alt+Delでは、クライアント側のタスクマネージャが起動してしまう・・・。

そんなときは、Ctrl+Alt+End で解決♪
これで、リモート先のタスクマネージャを使って固まっているプロセスをざっくりKillできます。

自分へのメモとして、メインのブラウザとして使っているFireFoxのTips。

ファイルをダウンロードしたあとに、画面の左下にそーっと出てくる「ダウンロード完了」のポップアップがとっても邪魔。
しかも、そのアニメーションの数秒間、妙にCPUを占有している感じがあって、PCの動作が重くなるのである。

さらっと、GUIの設定画面を調べてみたのだけど、どのようにしてOFFにするのかわからなかったのですが、Web上に答えを発見。
アドレスバーにabout:configと打ち込んで、ブラウザの設定項目の browser.download.manager.showAlertOnComplete をFalseに設定するだけである。

なーんだ、簡単。

iPhone発売

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iPhoneが発売されたようですね。

ソフトバンクショップでは、発売即完売という人気ぶりの模様。
昨年アメリカで販売されたときには、Appleが期待したほど売れなかったようですが、日本ではこの人気は続くのでしょうか。

私の予想では、きっとしばらくは、この人気続くのではないかと。
日本人はミーハーだし、こういうガジェット大好きだから。そして、中期的にはずいぶんとコストのかかってしまう固定の通信料よりも、目先の端末のお得感にもだまされそうだし。 かくゆう私もかなり欲しいですし・・・。

携帯を忘れて出勤してもほとんど気が付かないほど携帯に依存していない生活をしている私ですが、iPhone買ってライフスタイル変えてみるのもありなのかなぁ。


いろんな人
が面白そうなアプリも作っているみたいだし、時間があればiPhoneSDKいじって自分でも何かiPhone向けアプリとかも作ってみたいし。

長年つかったauでの長期ユーザ向け割引の安さと愛着のあるメールアドレスをとるか、時代の流れにのりつつソフトバンクに切り替えてコストに見合ったデジタルライフハックを体験するか。
もうしばらく悩んでみることにしよう。

中島さんのブログ Life is beautifule のエントリーより。

Life is beautifule 「自分で考える前にググっていませんか?」
http://satoshi.blogs.com/life/2008/06/post-2.html

難しい問題に直面したときに、自分で考える前にまずググって答えを探してしまっていませんか?ネットで見つけた解決方法をろくに考えずもせずに採用してしまっていませんか?

自分自身でも最近よく思っていた内容だっただけに思わず共感。

パソコンでの変換に慣れすぎて正しい漢字を書けなくなっていたり、Googleでの検索になれすぎて図書館にいくことがなくなっていたりと、この20年でライフスタイルはすっかり変わってしまった。もしかしたら、それらは正常な時代の変化なのかもしれないけれど、Googleの検索結果をコピペするだけで成立してしまう大学のレポートってのはやっぱり、大学という場においては間違っている気がしますよね。

中島さんらしいのは、やるなら「確信犯」としてやってほしいというメッセージ。レポートを作成するときに、ググってコピペをするなら、それが悪いこと(教育の本質ではないとこと)だということを自覚してやってほしいということだけど、これは社会人に対しても同じメッセージが当てはまるのかもしれません。

私自身も、わからない言葉や新しい技術に出会うと、便利がゆえにGoogleの力に頼ることは多いけれども、それはあくまでもGoogle上にあったデータであることを認識して利用しなくてはいけない。そこにあるは、答に至るヒント、もしくは答に限りなく近い情報であって、必ずしも要求者が求めている答そのものであるとは限らないのだから。


CNETのオンラインパネルディスカッションより

新入社員にオススメのソフト&サービス
http://japan.cnet.com/panel/story/0,3800077799,20370487,00.htm

いろんな視点で、お勧めツールが紹介されていますが、個人的には和蓮和尚さんの勧める3つのツールに、全面賛成。

「Googleカレンダー」
http://www.google.com/calendar/render

いずれも、かなりお世話になっているツールばかり。

特にRTM(Remember the milk)は、TODO管理ツールとしてかなり秀作。
ほとんどが、キーボードだけのショートカットで操作できるという、かゆい所に手が届くユーザーインターフェースも設計者のセンスを感じますし、Webサービスとしてはアクセスも軽くてサーバー設計もしっかりしています。
こんなサービスをたった3人で、設計・運営しているっていうのだから、世界にはすごい人たちもいるものです。そんなスーパーハッカーの3人(Omar Kilani, Emily Boyd, Bob T. Monkey)ですが、一緒に食事をした知人によると、とってもいい人らしいですよ。

Googleカレンダーは、もう説明の必要もないかもしれませんが、かなり快適なスケジューラ。
プライベートのスケジュールは、すべてコレで管理しています。
ほかのユーザとのスケジュール共有も簡単だし、サークルなどのコミュニティのスケジュール管理には、かなり強力なツール。
一人で複数のスケジュールを管理できるという、出し惜しみをしない仕様もさすがGoogleといったところ。こちらは、年間6000人ペースで採用を進めている、もう立派な大企業ですね。私の知り合いも最近何名か、吸い込まれていきました・・・。

伝助も、歓送迎会の季節には欠かせません。
最近バージョンアップされて、さらに使いやすくなりました。
飲み会の設定は、メールでやってると、集計するのも大変だし、何かと面倒なもの。
伝助なら、WEBベースで簡単に集計できます。
企業内のMTG召集にも使えるように、サーバー用のパッケージをぜひ用意してほしいものです。

面白いアイテム発見。
ちょっと大きくて、値段もはるけど、生活を大きく変えてくれそうなアイテム。かなり気になる。

その名はSPIDER PRO。
その中身は、超高機能のHDDレコーダである。

CNET レビュー
http://japan.cnet.com/

私自身も2002年にSONYのHDDレコーダ「clip on」を入手して以来の、HDDレコーダファンのひとり。
休日や、仕事からの帰宅後は、Airの放送をライブで見るよりも、圧倒的にHDDレコーダの記録してくれたコンテンツ見ることのほうが圧倒的に多い。

自分で録画しておいたドラマやニュースだけでなく、録画機のお好み抽出アルゴリズムで自動録画してくれたコンテンツなどを、「今日は面白い番組録ってくれてないなぁ」、「あれ、あのドラマは録ってくれなかったか~」、「おっ、これ面白そうじゃん」などとボヤキながらも、チョイ見するのが楽しいのである。

テレビっ子の私としては、HDDレコーダなしの生活など、もう考えられないといってもよいかもしれない。

このSPIDER PROは、そんなお好み抽出なんてセコいことをするのではなく、7日分の番組をすべてのチャンネル分録画してしまおうというもの。 テラバイトオーダーのHDDとたくさんのTunerを搭載したやんちゃモデルである。

そうなると気になるのは、目的のものを探す検索効率だけど、ネットワーク上での公開情報とリンクすることで、かなりの快適検索を実現しているようだ。
ある役者さんが出ているシーンとかCMだとかいうレベルで検索できるみたい。
放送付随のEPG情報だけでは頼りないので、ネットワークと連携した検索は、はるかに便利そう。

次に気になるのは、そんな大量のコンテンツをどうやってみるか、という点。
この疑問にもしっかりと解を用意している。
まずは、2倍まで指定可能な倍速再生。普段1.5倍速でコンテンツを楽しんでいる私にとっては、必須かもしれない。そしてもうひとつは、ソニーのロケーションフリーなどとの連携。外出先からでもネットワーク経由で、それらのコンテンツを視聴することができる。

検索+倍速+遠隔視聴。
これだけ揃っていれば、観たいコンテンツは、だいぶカバーできそうだ。

以前、SONYからも7つのTunerを搭載した VAIO TypeXという似たコンセプトのPCが発売になったことがあったが、HDDの容量が400GB程度であったこと(そこそこの画質だと3日分くらいの録画容量)、検索機能が洗練されきっていなかったこともあり、イマイチ食指は動かなかった。
同様のコンセプトでありながら、なんだかライフスタイルを変えてくれる感がこのSPIDERのほうが高い気がするのである。

問題は、値段(60万円?)と品質(4Mbps)・地デジ対応といったところでしょうか。
2010年アナログ停波のタイミングが接近していることが微妙に気になる。
まもなくSPIDERも地デジ対応されるとのことだが、地デジ対応を始めるとBCAS関連やら、なにかと面倒な制約が生じてしまいそうで、この製品のコンセプトに悪い影響を与えてしまうのではないかと、心配である。

この製品、そのスペックが示すように、テレビ業界や広告業界で使用されることを想定した、いわゆるプロ用の製品である。しかし、コンシューマにとってもかなり面白い製品になりそう。

春以降には、コンシューマ向けのモデルも発売予定らしいので、要チェックである。

昨日のNEWS ZERO で中国の検索サイト「百度」が日本上陸するとのニュースが。

GoogleやYahooと比べて、その検索のスピードが特徴のひとつらしいので、簡単に調べてみました。
「Orvalで行こう」というキーワードで、夜中と昼の2回。それぞれ3回ずつ検索。

AM0:45
google 0.14秒 0.21秒 0.05秒
百度 0.24秒 0.001秒 0.001秒
Yahoo 0.47秒 0.01秒 0.01秒

PM5:15
google 0.47秒 0.21秒 0.15秒
百度 0.200秒 0.001秒 0.001秒
Yahoo 0.44秒 0.03秒 0.01秒

おー、確かに速い。
Yahooと百度は、2回目以降はサーバー側でキャッシュが効いてそうな感じ。

ためしに、百度で、「テニス」、「インターネット」などのよく使われそうなキーワードを試してみると、1回目から早い。どこかの誰かの検索結果がキャッシュとして再利用されているのかも。

まぁ、体感速度はほとんど違わないので、100ミリ秒のオーダの差が、選択の要素になるとはいえないかもしれません。
むしろ、ちょっと考えて表示してくれるGoogleのほうが、インタラクションが心地よいと思ってしまったりして。

サイドバーにある、フィード自動更新がうまく動いていなかったので調べてみると、さくらインターネットのコントロールパネルから設定したcronの設定に失敗していたらしい。

SSH接続時には、パスの指定は不要ですが、CronでRubyのスクリプトを動かすには、Rubyを絶対パスで指定する必要があります。

/(絶対パス)/hogehoge.rb とか ruby /(絶対パス)/hogehoge.rb
ではダメで、

/usr/local/bin/ruby /(絶対パス)/hogehoge.rb

とやってみる。でも、これでもどうも動かない。
試行錯誤した結果、カレントディレクトリも移動してやるとうまくいきました。

最終的には、コマンド欄に下記のように書き込んで、完成!

cd (絶対パス); /usr/local/bin/ruby /(絶対パス)/hogehoge.rb

CES2008

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1日のみのラスベガス滞在。
目的は CES2008の見学です。

CESは、世界最大規模のコンシューマ家電の見本市で、昨年は14万人もの人が訪れたといわれています。初日である 7日の会場は、世界中の家電好き?が集まって、もう大混雑。

2008 INternational CES
http://www.cesweb.org/

発展途上国の小企業によるデバイス展示から、無線・IPTV・オーディオなどの要素技術展示、そしてサムソン・マイクロソフトといった超大手の総合展示まで、2700社を超えるブースが乱立しているという状態。

複数に分かれた会場を1日ですべて巡回することは到底無理と思われるので、ポイントをしぼって、3つの会場を中心に見学してきました。


興味のあったIPTV関連。PanasonicがYouTubeなどが視聴可能なテレビを発表したこともニュースになりましたが、Scientific-Atlantaを買収して勢いづくシスコが、Open CableやWeb VideoのStreaming Video を提示するSTBを、サーバーサイドのインプリを含めて堅実に実現していたことも印象的。
これまでは、ユーザからはバックグラウンドを支えているというイメージのビジネスが中心でしたが、着実にその幅を広げてきているという気がします。



家電メーカーでは、ソニーにもその圧倒的な統合展示にはパワーを感じましたが、総合力を感じたのはサムソン。
4K2Kの82インチ液晶、31インチの有機EL、超薄型LCD、Windeos Media TV, WikipediaなどのWebサービスと連携したVCR(STB)など、魅力的な展示が満載。
確保しているブースのエリアも大きく、勢いを感じさせる展示でした。



テレビでいうと、ほかにはOLEVIAやPanasonicなど。
Panasonicの150インチプラズマは、新次元の体験を提供してくれるかもと思わせる大きさ。昨年以前に展示されていた100インチクラスのテレビは、「超大きなテレビ」であってあくまでもテレビなんだけど、150インチになると、もう「壁」という印象なんですよね。
将来的にタッチセンサなどのインターフェースと組み合わせれば、まったく新しいユーザエクスペアリエンスにつながるのかもと思わせる大きさです。

一方のOLEVIAは北米で急上昇中のテレビブランド。
昨年、北米ではVIZIOが急なシェア上昇を見せたように、低価格テレビが広がりを見せています。デザインもなかなかよく、フレーム補完(120Hz表示)もそこそこ見られる品質。
スポーツチームのスポンサーや雑誌広告などのマス戦略も意欲的で、2008年は話題になるのかもという予感。 今年も、いっそうの価格競争が繰り広げられそうです。


表示デバイスという点では、欧州や北米を中心に、ネットワークフォトフレームなどが売れているらしくフォト関連展示や製品売り込みが多かったように思えます。
ネット経由でサーバの写真などを自動的に取得してきて、手元のフォトフレームでスライドショーが見られるという商品で、孫の写真を見たい高齢者向けのプレゼントなどの用途もターゲットのひとつようです。
高齢化が進む日本でも、うまく売り出せばヒットすることは間違いなさそう。


日本でも少しずつ広まりつつある PLCも、Panasonicを中心に、ワールドワイドでパーティを集めて勢いに乗り始めているようです。
電源ラインによる通信は、ネットワーク接続の障壁を一気に下げる可能性を秘めているので、これからの10年間では欠かせない技術になることでしょう。



電源つながりの展示では、昨年あたりから実用化されつつある非接触充電デバイスや、3mくらいはなれても10mW程度のワイヤレス電源供給が可能なPowercastなど、興味深いものもありました。
CE機器の可能性を大きく広げる、こういった要素技術展示こそ CESの本筋といえるかもしれません。


一日中歩き回ったおかげで、かなりの疲労感に襲われてしまいましたが、なかなかの体験でした。

本音をいうと、驚きの新規技術展示といったものは少なく、既存の技術を集約しただけのものや、延長線上の技術、学生の研究レベルのもの、商品の売り込み重視で技術的要素のまったくないもの、などがほとんどで、期待どおりというわけではありませんでした。
とはいえ、説明員の雰囲気からそれぞれの企業の勢いが感じられたり、一般のゲストがどのような展示に興味があるのかという企業の魅力を判断できたりと、自分の目で見て得られるものは多いと思います。

台湾、シンガポール、中国、韓国などの小企業ブースが盛り上がっていたにもかかわらず、大手以外の日本企業のブースがほとんど存在しないというのも、印象的でした。

とにかく会場はお祭り状態で、活気にあふれています。
ドルビーのブースでは映画「トランスフォーマー」のセットが展示されていたりと、なんで?というモノはありましたが、それもまたお祭りならではということで。

また機会があれば、ぜひ訪れたいと思います。

数年前から流行りにもなっているRubyでも触ってみようかと思いたって、軽いWEBプログラミングを。

BEERLIFEで PHP+MySQLによるプログラムを数年前に行いましたが、そのころは便利なライブラリやフレームワークがあることを知らなかったので、SQL操作やクッキー関連の処理、フォーム処理を、ベタベタに書いた記憶があります。

ちょっとしたアイデアもあったので、Ruby on Railsなどで軽くアプリケーションが作れたらなぁと思い、まずはRubyでもと思ったのがきっかけ。幸い、現在お世話になっている さくらインターネットにはRuby環境も整っていることですし。

まずは、PCにRuby本体と開発環境RDEをインストール。RDEはときどき、落ちたりしますが、操作もなかなか直感的で、まずまず使えそうとの印象。

まず、やろうとしたのは、「ビール関連企業のニュースRSSなどから情報を動的に取ってきてサイドバーに表示する」というもの。別にRubyを使う必要性は全くないのですが、何ごとも経験ですし。

アーキテクチャは以下。
1. 取得対象のフィードのURLリストを、変更しやすいようにテキストファイルで保持。
2. 1日に1回ほどの頻度で、URLリストをもとに、それぞれのフィードをとってきてParseし、タイトルや日付、リンクなどを取得。それらを日付順にソートして、テキストファイルに保持。フィードのバージョンは、全対応できればいいけど、とりあえずメジャーなRSSとAtomあたり。
3. htmlを表示時に、そのテキストファイルから情報を取り出して、任意の形式でページに貼り付ける。(今回は、表示する項目数とCSSを自由に設定できるように。)

1. 準備
最終的には、このリストをWEBベースで管理者のみが自由に設定できればかっこいいけれど、頻度も考えて、まずはテキストファイルに手動で作成。

2. フィードの取得とファイル保存
定期実行は、さくらインターネットの設定コンパネから実行権を与えたrubyの実行ファイルを、cronに設定。フィードの取得とParseの実行は、ライブラリrssをrequireして、各要素を取得するだけ。取得とParseが1行で書けます。


#! /usr/local/bin/ruby
require 'rss'
rss = open(@url){ |file| RSS::Parser.parse(file.read, false) }

Parseした複数の要素を入れた Arrayの日付によるソートも、次のように簡単に書けます。


$item_list.sort! { |a,b|
b.item_date <=> a.item_date
}

で、それらをファイルにかけば準備は完了。

3. 表示
ほんとは動的に、HTMLを書き換えることで埋め込みをしてしまおうと思ったのですが、ちょっとつまってしまったので、とりあえずiframeで実施。
テキストファイルからデータを読み出しながらテーブル出力するRubyスクリプトをCGIとして呼び出すことに。CSSファイルを引数で渡せるようにしたので、任意のスタイルで、それぞれのサイトで表示可能です。さっそく、このブログのサイドバーと BEERLIFEのトップページに貼ってみました。

スクロールバーが表示されるのはカッコ悪いですが、そのうち直すことにして、最初にやりたかったことはだいたいできた感じ。

WEBプログラミングという、特定のコンテキストで行われる製作作業ということもあり、ライブラリに便利な機能がほぼ揃っているし、Ruby言語自体もとてもシンプル。 上記のコードも150行程度のプログラミングでできてます。
組み込みやっていると、高級言語とはあまり接点がなくなってしまいますが、ちゃんとWatchしとかな置いて行かれるなと。時代の流れを思わず感じてしまいます。

今回は、データベースを使わなかったけど、MVCのフレームワークであるRuby on Railsの便利さもぜひ体験してみたいところ。

パソコン購入

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自宅のノートPCを買換え。
VAIOのオーナメイドモデルで、今回は「赤」を選択。
なかなかビビッドな赤で、いい感じです。

メモリとCPUも少しだけ、投資をしてアップグレード。
Core2 Duo 2.2GHz / 1GB くらいあれば、VistaもOffice2007もそこそこ快適に動いているようです。

ノートがさくさく動くと、PCに向かう時間が増える気がします。
冬休みを利用して、こいつでいろいろ触って遊んでみたいと思います。

年賀状ソフト

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年賀状のシーズン。

毎年、年賀状の宛名は手書きで書くというこだわりをもって、汚い字ながらも地道に書いていました。
が、今年は、ちょっと数が多かったので、PCの力を借りることに。

ググって見つかったのが「はがき作家 Free」

機能を一部に限定したフリー版という位置づけですが、十分使えるソフトです。

エクセルで作った住所録があったので、それをCSVでインポートして、あとは印刷するだけ。
とても簡単。

あまりに簡単すぎて、去年までの労力を後悔してしまうほど・・・。
使ってみないと実感できない便利さってありますよね。

おかげさまで、すべて年内に届くスケジュールで投函完了です。
めでたしめでたし。

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自宅のPCに、バックアップ用の外付けHDDを購入。
500GBが16000円程度で買えるとは、ずいぶん安くなったものです。

先日、内蔵のHDDのひとつが電源異常で壊れてしまって、いくつかの大切なファイルが飛んでしまいました。学生時代のデジタル写真なども、いくつか・・・・。

ほんと写真などのデータは、無くしてしまうと取り返しがつかないので、バックアップ環境は必須です、
とわかっていながらもなかなか、実践できずにいました。
これからは、容量を気にせず、HDDで自動バックアップという手軽さが、何ともいい感じです。

先日、Google Japanの社長である村上さんの話を聞く機会がありました。

成長企業の代名詞として注目されているGoogleですので、お話いただいた内容の多くは、
メディアを通じて入手可能なものだったりもしましたが、いくつか興味深いコメントも。

※ publicな機会ではありませんでしたが、問題なさそうなものについては、自分へのメモということでここに書き留めておきたいと思います。

Yahooとの違いについて

Yahooは目次、Googleは索引。整理の仕方が違うことことが、そのままビジネスモデルの違い。
YahooはYahooの中でできるだけ長く滞留させたいというビジネス。
Googleは索引なので、一瞬で見つかること(つまり、滞留時間ゼロ)が目的。

Yahooとの違いは、多くのメディアやブログでも語られていますが、この表現もわかりやすいかと。
今でこそ、Googleは広告収益で成り立っていますが、究極的には滞留時間ゼロを目指すことが本質だとすると、今とは異なる収益モデルを求める必要があるのかもしれません。

あの有名な20%ルールについて

時間管理をしていないので、20%というのは時間ではなくエネルギーの割合。
うらやましがられることがあるが、白紙の上に絵を描くというのは、簡単ではないので、結構厳しいルールだと思う。

たしかに(笑)。最近、私の会社でも、自分への投資のためにも時間を使いなさい、ということをよく聞くようになったが、目先の仕事に追われている状況で、これはなかなか難しい。
それでも、Googleでは多くのアイデアが生まれているわけで、難しいといっている時点で、やっぱり凡人なんでしょうね・・・。

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Amazonが新しいビジネスモデルに進出した模様。
米国のみのサービスだけど、携帯電話機能をもつブックリーダで、携帯のキャリア経由でデータをダウンロード可能らしい。しかも、その通信コストは、Amazonが負担するとのこと。

つまり、本体を購入すれば、あとは雑誌や書籍の代金を払うだけで、通信コストは発生しない。
ユーザから見たモデルは、リアルな書籍書籍販売により一歩近づいたというわけ。

これまでのブックリーダは、PCをつかってデータを取り込んで、端末に転送するという手間が必要だったことを、考えると、このひと手間が省かれたことの意味は大きい。

使い勝手のよさが、商品のよさにそのまま直結する端末だけに、画面の見やすさや重量感など、手に取ってみないとわからないことも多いけど、なかなか面白い商品だと思います。

日本でも出してくれないかなぁ。

INTERNET WATCH - 米Amazon.com、携帯電話内蔵の電子ブックリーダー「Kindle」を発売
http://internet.watch.impress.co.jp/cda/news/2007/11/20/17577.html

DSC06084.jpg DSC06082.jpg

先日、日経BP主催とBackDraft Technologies社共催の社外セミナー 「Embedded Processor Symposium & Multicore Expo 2007」へ行ってきました。

全2日の日程のうち、都合がついたのは初日の午前だけでしたが、PS3のセル活用の話、アームの方の話など、なかなか興味深いものも。

最近は、CE向けの組み込み機器だけでなく、車載の機器、環境関連機器、医療機器など、幅広い分野で低消費電力かつ、高い演算能力をもつというプロセッサが求められてきている。

一方的にクロックを上げていくベクトルと、複数のプロセッサで分散処理させるマルチコアのベクトル、それぞれどちらに優位性があるのか。

以前は、デバッグツールなど環境が充実していなかったために、マルチコアの活用はハードルが高いとも思われていたけれど、徐々にサポートも充実して、対称マルチコアも、そろそろ視野に入れられる時期が来たのかもしれない。

すでにPCの世界では導入が完了してきた感のあるマルチコアだが、セルのSPEのように、CE機器でも分散活用される時代になるのだろうか。

MIPSテクノロジーの方が、さまざまな領域の成長予測を示すなかで、今後は車載のカテゴリーがもっともボリュームが大きいと、熱く語っていたのが印象的だった。

本シンポジウム、場所は目黒の雅叙園での開催。
落ち着いた雰囲気で素敵な場所でしたが、同時に仮屋崎省吾展も開催されていたこともあって、主婦層と組み込みビジネスマンがごった返すという、ちょっと変わった様相でした(笑)

DSC06085.jpg

24 シーズンⅤ

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いよいよ始まりました。
毎年、秋恒例の フジテレビ深夜枠の「24」。

はやる気持を抑えて、DVDレンタル走ることなく、深夜放送で見ること、もう今年で5年目です。
シーズンⅤも評判よいので、エラい楽しみです。

レコーダの容量がもつかどうかが心配。

組み込み技術者試験とかいうものを受験しました。

組込みソフトウェア開発に関するある一定以上の知識があることを判定します。
上級者の指導のもとにプログラミング作業を行える技術者に必要とされる知識を問います。

という、組み込み機器開発でプログラミングをしている人を対象とした試験。

すべてオンラインで受験でき、試験会場ではPCの前に座って、マウスとキーボードで回答を進めていきます。
しかも、全120問を90分が終了すると、瞬時に得点が表示されるという応答性の良さ。

一応、仕事では、組み込み機器を扱っているものの、ここ数年プログラムを書いていないという、非プログラミングエンジニアがどこまで通用するものか、かなり不安でしたが・・・。

リアルタイムOS上のプログラム実装に必要な基本的な設問が多かったのですが、Google世代の私にとっては、検索ボックスなしに、脳内記憶だけでは、結果はやはりいま一つ。

会社からの「何も事前勉強するな」という指示のもと、ほんとに何もせずに挑んでみたのですが、得点をとるなら試験勉強はしたほうがよいかもしれませんね。

この試験で点が取れないとプログラミングの仕事ができないというわけでもなく、組み込みで仕事できる人がすべて高得点をとるというわけでもなさそうですが、なんらかの基準にはなりそうです。

昨年から始まったばかりの試験のようですが、うまく普及して業界の底上げになることを期待します。

JASA組込みソフトウェア技術者試験
http://www.jasa.or.jp/etec/jasa/index.html

先日、まつもとゆきひろ氏の講演を聴く機会があった。

まつもと氏といえば、Rubyの開発者そのひとである。

まつもとゆきひろ(コンピュータ偉人伝)
http://biography.sophia-it.com/content

好きがこうじて、言語を作ってしまったという筋金入りのプログラマだが、ただのプログラミングスキルだけで、言語が世界に受け入れられるということはないはず。

人を巻き込む人的魅力と、ある程度の運、そして自ら情報を発信するというコンピテンシーなどが揃った結果だと思う。

ラフなシャツで登場し、リラックスしたスタイルで、高橋メソッドを使ったプレゼンは、なかなか興味深かった。

好きなことをうまく仕事にしている典型の人かもしれない。
なんだか、天才がもつある種のオーラみたいなものを感じた講演でした。

講演中、印象的だった言葉をいくつか。

設計効率の向上こそが、楽しいプログラミングにつながる。
手段のためには目的は選ばない。楽しいことだけをやってきた。
プログラミングには愛が必要。

半導体って。

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やさしくわかる半導体やさしくわかる半導体
菊地 正典

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工学系の大学出身なので、半導体が何かってことは、授業等で、一応学んできたつもり。
でも、結構わすれてしまってることも多い。

導体と絶縁体の中間の性質をもっていて、周囲の電場や温度、物質によって電気の流れやすさが異なるという貴重な材質。

業務で、CE機器とソフトウェアを扱うにおいては、半導体の物理性質はそんなに気にする機会すらなく、どんどん縁遠いものになってる気が。

そこで、いろんなことを思い出そうと、復習がてら購入。
P型やらN型やら懐かしい言葉満載です。

内容はというと、淡々と教科書的に描かれているので、あまり印象には残らなかったのは残念だが、基礎を思い出すには使えるレベル。
「やさしくわかる」という冠をつけるなら、もっと分かり易くてもよいかもしれない。

DSC04998.jpg DSC04999.jpg

今週は仕事のため、サンディエゴ入り。
空港からホテルへ向かう途中で、ファッションバレイにあるappleショップへ。

すごい人だかりができているのは、iPhone。
しばらく待って触ってみました。

いいですね。軽いし小さいし、指でなぞるだけでさくさく動く。
ブラウザも、PhotoViewも、YouTubeも、ソフトウェアキーボードもさくさく動く。
ときどき、直感的な操作方法に戸惑うこともあるけれど、本体にはボタンを1個しかつけない、という強烈なユーザインターフェイスのポリシーには感服。

あと、日本と違って驚いたのは、電話機能がONのままディスプレイされていること。
みんな自由にiPhoneをつかって、あちこちに電話しながら「今iPhoneから電話してるんだよ」って自慢してました。

心くすぐるおもちゃです。$499/$599というのは、ちょっと高いけれど、アメリカに住んでるなら買っちゃいそう。

DSC04674.jpg DSC04715.jpg
DSC04673.jpg

仕事の一環で、カーネギーメロン大学(CMU)とSEI(Software Engineering Institute)を訪問。
いずれも、コンピュータサイエンスでは、世界トップクラスの実績を挙げている機関。
ソフトウェアプロセスのCMMなどはSEIから生まれたものだし、「ソフトウェアアーキテクチャ」を学問として確立させたのもここである。
Len Bass, Patrick Donohoe, BachmanといったSEIのシニアメンバや Tony Lattanze, David GarlanなどのCMUの教授陣と議論ができたというは、この上ない経験だったように思う。

3日間にわたって、そんな、本の中でしか知らないようなメンバーと、アーキテクチャに関するトピックや、プロダクトラインの研究状況、ロボティクス、QOLの研究などをいろいろと伺うことができた。

英語のコミュニケーションがうまくできなかったことで悔しい思いもしたし、アカデミックな分野での生活のスタイルに惹かれたり、いろいろと刺激を受けた、濃い3日間でした。

うまく「刺激は人を成長させる」ということになってくれれば、うれしいのだが・・・。それは自分次第ですね。

Software Architecture in Practice (Sei Series in Software Engineering)Software Architecture in Practice (Sei Series in Software Engineering)
Len Bass Paul Clements Rick Kazman

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Documenting Software Architectures: Views and Beyond (Sei Series in Software Engineering)Documenting Software Architectures: Views and Beyond (Sei Series in Software Engineering)
Felix Bachmann Len Bass David Garlan

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Software Product Lines: Experience and Research Directions : Proceedings of the First Software Product Lines Conference (Splc1), August 28-31, 2000, Denver, Colorado (Kluwer International Series in Engineering and Computer Science)Software Product Lines: Experience and Research Directions : Proceedings of the First Software Product Lines Conference (Splc1), August 28-31, 2000, Denver, Colorado (Kluwer International Series in Engineering and Computer Science)
Patrick Donohoe

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english_skill20076011.gif

英語を話したい。では、それはなぜ?
それは、英語を話す人とコミュニケーションをとりたいから。

ある本からの引用によると、日本人にとっての英語のスキルと、実際にやりとりされるコミュニケーションの達成度の関係を示すと図のようになるらしい。
英語のスキルと実際のコミュニケーションは線形の関係ではない。

A点に達するまでは、日本人の話す英語は、あくまでも日本人の話す英語のレベル。
相手もレベルがその程度だとわかると、レベル相応の対応をしてくれる。
簡単な言葉を使って、ゆっくりと話してくれるから、相手の言っていることもわかるし、こちらが少々間違った表現や失礼なことを言っても、そこで両者の関係に亀裂は生じない。
片言の日本語で「アナタ ダレカ?」と、年下の外国人に言われてもムッとすることはないのと同じ。
この関係で得られるコミュニケーションの最高到達点がA点である。

もう少し、英語のスキルが進むと、それなりに発音も良くなり、語彙も増えてくるが、相手もそれなりのスピードや凝った表現で話を始める。
そうなると、少しづつ取りこぼしが起き始める。
そして、こちらが間違った表現をすると、この日本人は英語をしゃべれるのに、なんて不適切な表現をするんだ、などと考え始める。そうなると、両者のコミュニケーションにロスが生じ始める。
これが、A点とB点の間らしい。

「日本人らしくほどほどに英語をしゃべる」というレベルが互いによいのである。
もちろん、B点を超えるのが一番だが、A点にとどまって、いろいろ語彙を増やしていくというのもひとつの手かもしれない。

素人のように考え、玄人として実行する―問題解決のメタ技術 (PHP文庫)素人のように考え、玄人として実行する―問題解決のメタ技術 (PHP文庫)
金出 武雄

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カーネギーメロン大学のロボティクス研究の第一人者 金出先生の書。

技術者とはかくあるべき、といった充実したメッセージが詰まった一冊。

最近は、自己啓発ブームということもあって、いろいろなガイド本やビジネス本が出版されているけれど、これほど具体性の高いものには、そうは出会えないのではないだろうか。

世界を代表する研究者であるからこその重みのある言葉がつづられているにも関わらず、それらは常に読み手視点で丁寧に書かれている。
一流の研究者は一流の表現者でもあるということであろう。

丁寧な表現の中にも、アメリカで成功した一人の人間としての誇りや自信がしっかりとうかがえる。
研究者やエンジニアには、まさにピンポイントな一冊。

理系ならではのアイデアのまとめ方、プレゼンの手法などのすぐに役立つtipsから、人間の思考に関する学術的な見解まで、幅広く楽しめます。

最近読んだ本で印象的だった言葉

KISSはエンジニアリングの基本的な考え方である。

KISSとはアメリカの俗語で Keep It Simple, Stupid の略らしい。

あまり難しいことを考えずに、もっと簡単に、もっと単純に物事を進めたほうがよい、というメッセージであり、「ごちゃごちゃ言わずにやってみろ!」という意図が含まれている。

このとりあえずやってみる、という物事の進歩のアプローチは、計算速度と記憶容量が飛躍的に進んだコンピュータを使うことのできる現代のエンジニアリングにおいては、なおさら有効ということになる。

私の学生時代の研究でもそうだったが、物理現象のシミュレーションなどにおいても、ひたすらコンピュータを回して、その結果の傾向からヒントを得るという力づくの方法が有効であることは多かった気がする。

思考を放棄することはお勧めしないが、行き詰ったら、とりあえずKISSで行くのもありではないだろうか。

--
「素人のように考え、玄人として実行する」より

ちょっとした遊びサイト発見。
タイピングのスピードを競うというシンプルなもの。
シンプルなだけに、思わず熱中してしまう。

仕事で、一日に何十というメールを書いていると、タイピングのスピードも、仕事効率をあげる上では必須のスキル。

早速、腕試しレベルチェックを。

「レベルS」

をを。一見よさそうだがどうなんだ?と思ったが、ランキングをみると、世の中にはすげぇ人がたくさんいる。
彼らは、私の倍以上のスピードでタイプしている計算に。
彼らの妙技、ぜひライブで観てみたいもの。

そういえば、高校のときに、「ワープロ検定」を受けたことあったなぁと、ふと思い出す。
それが、何級だったのかすら覚えていませんが。
「ワープロ検定」って今もあるのでしょうかね。当時は、シャープ「書院」とか、PCよりもワープロ専用機が普及していた時代だったので、それなりのニーズがあったのでしょうが、今はもう・・・

仕事でもプライベートでもよく使っている Microsoft Excel
最近は困ることもなかったのだけど、思わず不具合?動作にはまってしまい、データを失う羽目に・・・

Excel2003(の私の使っているバージョン)では、ファイル名に"["や"]"などの中括弧を含むファイルを編集してシートを追加したり、シート名を変更すると、シート名の表示がくずれて修正が不可能になります。
その後、いろいろやってると落ちてしまいました。

Windowsではファイル名に中括弧を使うことを許しているけれど、Excelのシート名にはそれらが使えないという制約の不一致による現象みたいですね。
画面に表示はされないけれど、シート名のプロパティにはきっとファイル名も含まれているのでしょう。

ちなみにExcel2007では、この問題も発生しないようです。
中括弧はシート名には使用できませんが、中括弧つきのファイルでも問題なくシート操作はできました。
(Google スプレッドシートでも試してみましたが、当然?かもしれませんが、問題なく中括弧をシート名に使用できました。)

シート名の編集の制約に対するユーザインターフェースもExcel2003と2007では違いがありますね。
2003の場合は、シート名に"]"を入力しようとした時点で、「その文字は使えません」と、Warningメッセージが出て注意されます。
一方2007では、そもそも"]"の入力ができず、入力しようとしても無視されます。

一見2007のほうが、ストレスはなさそうですが、使いながらユーザが学んでいくという点を考慮すれば、2003のインターフェースも悪くないのかもしれませんね。

DSC03991.jpg

自宅で使っている デスクトップのセキュリティソフトのライセンスがきれいていたのでUpdate。

Norton Internet Securityを何年か使っていたんだけど、PCソフト売り場に行くと ソースネクストの ウイルスセキュリティZEROが大きく展示されていたので、そっちをチョイス。

何がZEROって、ランニングコストがゼロ。毎年の更新料が要らないのは助かる。
セキュリティソフトって、なくてもPCは使えるという点では、保険みたいなもの。
そんな観点でいえば、このZEROってやつは、初回に払った保険料でずっと保障してくれるという、ありがたい存在。
更新のたびに、費用と効果のバランスを考えて、お金を払うかどうかを悩むのも必要もなくなるわけですね。

今回はデスクトップ用とノートPC用に2ライセンスのパッケージを購入。
インストールも簡単だし、パフォーマンス低下もいまのところなさそうだし。
しっかり、守ってくれることを期待します。

自宅でも職場でも、ブラウザはFireFoxを使っています。

FIreFox関連で、最近ちょっとしたトラブルに悩んでました。
ファイルのダウンロードにめちゃめちゃ時間がかかるというもの。

転送速度ではなく、対象を選択してから開始するまでの時間と、ファイル取得が完了してからダウンロードマネージャのウインドウがアクティブになるまでの時間が長い感じ。
ちょっとしたファイルを開くにも30秒くらいかかってしまう始末・・・

FireFoxをUpdateしてみても、改善することはなくあきらめかけていたのですが、原因が判明。
ファイルのダウンロード履歴が膨大になっていたことでした。
ダウンロードマネージャのウインドウで履歴を消去するだけでOK。

よく考えると、一度も履歴を削除したことなかったから、きっと何万というファイルの履歴が残っていて、それらのサーチに時間がかかってたらしい。

削除してからというもの、もうファイル開くのもサックサク。
気持ちいーィ!

年々、過熱しているオンラインゲームブーム。
私自身は、あまりハマった経験がないのだけど、きっと手をつけると抜けられないんだろうな、とそんな気がします。

そんなオンラインゲームのレベル上げ(パワーレベリング)をビジネスとしている会社があるらしい。

CNET ゲームの「レベル上げ」を外注
http://japan.cnet.com/special/media/story/0,2000056936,20343133,00.htm

ここで各社が提供する商品は、「パワーレベリング」サービスとして知られている。パワーレベリングとは、一般的に、手数料を徴収する代わりにプレーヤーのアカウントを引き継いで希望のレベルに到達するまでゲームに取り組むサービスのこと。サービス対象は、数あるオンラインゲームのすべてとなる。

やりこみ系のゲームでは、たしかにレベルを最大まで上げるのには、膨大な時間を必要とする。そして、そのレベルに達したものだけが得られるアイテムやイベントがあり、それらを楽しめるというのは、確かに魅力的かもしれない。

でも、レベル上げもゲームの醍醐味のひとつ、じゃないんだっけ?

RPG(Role Playing Game)などのゲームは、その名のとおり、キャラクタの「役(Role)」になりきって、その世界観を仮想体験することが、ゲーム自体の味わいのはず。

ビジネスモデルとしては面白いですけど、それをお金で解決できてしまうとは・・・

たしかに、ゲームによっては、レベル上げは単調作業の繰り返しで飽きてしまうこともしばしば。
だけど、「役」になりきるなら、それも大切な要素。

現実世界でも、週末や休暇の楽しいイベントを満喫するために、ウィークデイに汗を流して、労働を行なうってのが、人としての生業ですよね。
たしかに、労働は場合によっては単調だったりもするけれど、その中に生きがいややりがいを見つけて、楽しむ事が、より豊かな人生というゲームの楽しみ方のはず。

きっと、仮想体験を提供するゲームの作り手側も、レベル上げの体験を楽しいものにして、ゲーム内でのミッションクリアよりも面白くしなければいけないんでしょうね。

ところで、この会社では、どうやってレベル上げをしているんでしょう。
ゲームの好きなアルバイトを大量に雇って、昼夜ゲーム漬けになっているんでしょうか。
とはいえ、ゲームの中身はソフトウェア。
中身を知ってしまえば、データの改ざんによって、楽にレベルを上げてしまうことも可能だったりするのでは。

もしソフトウェアを作成しているゲーム会社自身がこのようなサービスをこっそり始めてしまうと、データを改ざんしてぼろ儲けできてしまわないだろうか?

ま、そんなことは、レベル上げを依頼しているゲームユーザには関係のないことなんでしょうけど。

機会があって、ヨードン氏の講演を聞いてきた。

エドワード・ヨードンといえば、ソフトウェアエンジニアの中ではバイブルのひとつともいわれている「デスマーチ」の著者である。

世の中には数え切れないほどのソフトウェアプロジェクトが存在し、きっと何十万人(もっとか?)のソフトウェアエンジニアが、毎日あくせくと働いている。

だが、それらのプロジェクトの中に、すべてが順風満帆なものはどれくらいあるのだろうか。
クライアントは満足し、コストも見積もりも順調で、エンジニアもやりがいをもって働きながら、毎日20時くらいには自宅に戻る、なんてプロジェクトはほとんどないのではないだろうか。

そんな実情を捉えて、発期間、開発者数、予算などのいずれかが、本来必要な水準の半分以下しか割り当てられていないプロジェクトを「デスマーチ」プロジェクトと、彼は定義した。

では、なぜそのようなプロジェクトが存在し、そんなプロジェクトにソフトウェアエンジニアは参画していくのだろうか、という問いに対する考察が本書では述べられている。

で、講演はというと。

基本的には、名著「デスマーチ」に書かれている内容のサマリーといったところ。

10000のプロジェクトを分析した結果、大規模なプロジェクトであればあるほど、デスマーチなプロジェクトになりやすい

とか、

リリースしたソフトウェアに残ってしまう不良のほとんどは、要求の分析不足によるものだ

などのデータが紹介された。

彼曰く、デスマーチを脱却するには
- Savvyな政治的な振る舞い
- 期日・予算・リソースについての交渉スキル
- 適切なピープルウェア
- 開発プロセス
- ツールと日々の進捗管理
- ルールを破る勇気
が必要とのこと。

たしかに、本にも書かれているように、ステークホルダーに対して、「24時間・以内に仕様をまとめてくれなければ、ソフトウェアの最終締め切りも1日延びますよ!!!」と強く出る勇気があれば、どれだけソフトウェアエンジニアは救われることか。

「ルールを破れ!」のメッセージは心に響いた。
強い勇気をもって、仕事にとりくみたいところ。

講演中には、本書が書かれた93年以降におきた、業界の変化についてもヨードン氏は語っていた。
その中で印象的だったのが、「オープンソース」やブログなどの「Web2.0」の流れに関するコメント。

「この数年でソフトウェアのトレンドも大きく変わっている。プロジェクトの中でも、情報共有や要求管理のやり方の観点で、これらのトレンドをうまく取り込めないだろうか?」

どんなカテゴリーにおいても、ソフトウェアの規模は年々大きくなり、情報共有の効率化や、品質の向上が難しくなってきている。
これらのヒントを活かして、新しい試みにもチャレンジしたいものである。

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Movable Type Update

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このBlogのPlatformである MovableTypeをUpdateすることに。

本家 Six Apart から最新版をダウンロード。
Ver3.17からVer3.33に。

Updateは超かんたん。
一部設定ファイルのファイル名などを書き換えるほかは、既存のファイルの上に、まるごと上書きするだけ。
アーカイブはすべて別フォルダにあるので、消えることもなく安心。

スパムなトラックバックやコメントが管理しやすくなって、便利そう。

技術者倫理

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テレビの番組で興味深いテーマについて議論があったので、メモ。

最近、ものづくりの市場において、品質問題などが多く語られるようになってきた。
これは、技術者個人の品質意識が低下しているからであろうか?

番組いわく、答えはNO。
技術者個人の倫理感は、今も昔も変わることなく高いレベルのものが保たれている。
20世紀の目覚しい技術の発展の歴史は、個々の技術者の優れた倫理感のもとに成長
してきたともいえるのではないだろうか。

例えば、こんな話がある。

技術が常に先頭にあった60年代、光化学スモッグなどの環境問題が露見しはじめ
ていた。多くのメーカーも環境についてようやく注目されはじめた頃だったが、メー
カーの責任あるマネージャたちは、環境への取組みをアピールし、企業イメージを
上げようと考えた。環境保全をビジネスの一環として捉えたわけである。

しかし当時の、現場技術者たちは反論した。
環境への取組みは、会社のためにコスト制約をもってやる事ではない、われわれの
子供たちに青い空を見せ続けるために、当然のこととして行うべきだ。

いち早く環境への取組みを行い、環境を汚染しない新技術を開発したそのメーカー
はその技術を惜しむことなく、他のメーカーへと技術供与することを選択したとい
う。

もし、技術者たちがマネージャに従い、限られたコスト制約の中でしか、環境対策
を行なわなければ、その技術が公開されなければ、もしかしたら21世紀の地球は
もっとひどい事になっていたかもしれない。

きっと、環境に限らず品質などに関するこうした事例は、現在のメーカーでも多く
あるはず。

技術者倫理を高く保つために気をつけておくこと

「技術で他者に危害を与えてはいけない」

「技術者としての意見を上位層に通すために、普段から全力で職務にあたり、その
分野における自分の意見の重要性を周囲に認めさせること」

「世界中で、この事実(品質に関する危険なサイン)に気づいたのは私だけだ!と
いうときに、いかに行動するかを常に考えるべき。その際に、決して個人的な事情
を優先させてはいけない。」

自分の失敗を打ち明けるのがいやだとか、新しい仕事が増えてしまうなど個人的な
理由で、見てみぬふりをしてはいないだろうか。

エンジニアである以上、高い倫理観をもって仕事にあたりたい。

exciteの使い方

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exciteの翻訳サイトはなかなか使えるサイト。
自動翻訳なので、翻訳の精度自信は??なところはあるが、読み手側で単語を並べ
替えれば、その意図は十分に伝わるレベル。

その気軽さから、英文メールを書くときなど、業務でも利用している人は多いので
はないだろうか。

ここで気になるのは、その機能を利用した場合、その文章は2次利用されることはな
いのか?ということ。

たとえば、「本日荷物を発送しました」とか「XX日の都合はいかがでしょうか」な
どの内容であれば問題ないだろうけれど、「来春発売予定の***の新製品に関す
る打ち合わせを開きます。なお、この情報は機密性が高いので取り扱いにはご注意
ください。」なんて、文章を翻訳させてたりはしないだろうか。

上記はあまりに極端な例だけど、これに近いことはやってる人いるのでは。
もちろんサイト側に情報の真意を判断することはできないし、企業人としてのモラ
ルがあれば、こんなお粗末なことはないと思うけれど。

excite側としては、Googleのアドワーズみたいに、文章を構文分析して関連広告を
表示するなどのビジネスモデルもできてしまう。
(これをexciteがやっていないのは、エキサイトのモラルによるものかどうかはわ
かりませんが・・・)

サイトをよく調べてみると、下のほうに「エキサイト翻訳利用規約」なるものが小
さく書かれているが、ここには「翻訳結果が間違っていても責任とりませんよ」的
な、exciteのサイトを保護する内容がかかれているだけ。利用者を保護する規約は
何もかかれていません。

逆にプライバシーポリシーには、ユーザから得た情報を収集して利用することがあ
りえることも触れられています。

やろうと思えば、アクセスされているIPから企業を割り出し、その企業の翻訳語句
ランキングなんてものできてしまうってことになる。

exciteに限らず、アルクなんかも翻訳として便利なサイトだけど、思わぬ罠にはま
らないように、気をつけましょう・・・。

国際人のあり方

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今日は、SEIのメンバである某氏と、食事をする機会があった。

師走の忘年会シーズン。食事といっても、和食系の居酒屋で一緒に鍋をつつきあうというスタイル。

世界中の企業や学校で講演やスピーチを行い、ソフトウェアエンジニアリングという、まだまだ発展途上の学問を、いかに実践するかについての方法論をリードする人のひとり。CMMIなどもSEIの成果のひとつ。

そんな彼との話の中で得られるものはとても多く、驚きばかりなんだけど、今回驚いたのは、彼の食事の場での振舞い。

みんなで鍋をつつきあうというのは、とても日本的なコミュニケーションで、結構暗黙のルールみたなものがあると思う。

たとえば、そのひとつが 「返し箸」。みんなで同じ料理をつつくときに、箸の反対側を使って料理を取り分けるあれ。
それを、彼がさらっとやってのけたことにびっくり。誰のマネをするでもなく。

聞けば、以前、日本で食事をする際に教わったとのこと。

そうはいっても、中国、韓国、インドをはじめとするアジア諸国をはじめ、ヨーロッパなど世界中を渡りあるく彼にとって、それぞの国の文化・ルールに従って振舞うのは、そんなに簡単なことではないと思うのは、私の国際人レベルが低いからだろうか。

日本に来る前に訪れたという韓国の話などを韓国語を交えたりしながら、話題を振りまき日本のルールを簡単にこなしてみせるそんな姿に、ソフトウェアの第1人者としてだけでなく、国際人としても、とても優れた1面を見た気がする。

箸の使い方について、「返し箸というのは、日本では礼儀が正しい振る舞い。だけど、親しい関係の人と食事をする際には、それは too plite かもしれまんよ。」という、話もしてみました。

(もうそんな機会はないかもしれないけど、)次回、彼と鍋を囲むときには、直箸でつつきあえるとうれしいですね。

ブースター

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DSC03484.jpg

以前もここで書いたのですが、実は、我が家は地上デジタルの視聴環境が厳しい。

テレビとビデオを買ってしまったのものの、分配すると地デジはほとんど見られない状態。12月1日から、全国で放送開始したっていうこの時期に、なぜこの東京のど真ん中で見られない??

とぼやいてもしかたないので、ブースターの力を借りてみました。
6000円くらいの18dB増幅っていう中クラスのもの。

これが、効果あり!!
テレビのレベル画面をみると、そんなに上がっていないみたいだけど、全チャンネルが分配してもきちんと映るようになりました。
たぶん、見られなかったチャンネルも、あと一歩ってところだったのでしょうね。

ブースターさまさまでございます。

ちなみに技術的いえば、分配器やケーブル損失、接続損失など損失の発生源が多段につながっている場合、全体の雑音指数は信号源から最も近い、1段目の損失に大きく依存します。
ですので、ブースターを使う場合は、なるべくアンテナに近いところに設置したほうがよいことになるようです。(そういえば昔学校で習ったな・・・)

スゴ録 RDZ-D97A

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DSC03481.jpg

なんだか勢いづいちゃって、テレビに続けてDVDレコーダも購入。

今回買ったのは1シーズン前の型 RDZ-D97A
スゴ録の最新モデルRDZ-D900Aは、デザインも良くなってるし、デジタル W録画だし、たしかに良いんだけど・・・・
さて、デジタルでW録画っているかなぁ(視聴はテレビのデジタルチューナ使うし。)とか、確かにかっこいいけど、ラックに隠れちゃうしなぁとか、D900AよりD97Aの方が安いし、などいろいろ考えて D97Aにしました。

おまけに97Aにはホームサーバ機能もついていて、DLNAで離れた部屋からもデジタル録画コンテンツが見られるらしい。

すでに生産中止?らしき D97Aなので、探すのは苦労しましたが、ヨドバシ川崎アウトレットで70000円くらいで入手。
なかなか良い買い物ができました。

仕事から深夜に帰って、録画したコンテンツを見ることが多いライフスタイルなので、きっと威力を発揮してくれることでしょう。
これで、我が家もデジタルライフのスタートです。

BRAVIA KDL-40X1000

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DSC03480.jpg

引越しついでにテレビでも買おうかなぁと、価格.comなどを調べていたら、SONYのKDL-40X1000の値段が大暴落していることを発見。

在庫があるうちにと、慌ててヨドバシで購入しました。
228,000円でポイント20%だって。
1年前のモデルだけど、当時40万円以上していた フルハイビジョンモデル なので、これはお買い得。

これでついに、私もフラットテレビ組に仲間入り。
6年使ったブラウン管よ、さようならぁ~

日経ビジネスの記事より

IBMの気概
全世界の社員が参加して「IBMの企業価値とは何か」を考えた。そのとき、社員の中からこんな意見が出た。「我々が価値を提供する相手はカスタマーではなくクライアントではないだろうか」。この日を境にIBMは社内で「カスタマー」という言葉を使わなくなった。すべて「クライアント」に置き換えたのだ。

カスタマーは「モノを買ってくれる人」、クライアントは「共に価値を高めていくパートナー」というニュアンスがあるとのこと。

私の会社でも、商品の方向性や機能を議論する中で、顧客を主語に議論することが多い。
人によって、いろいろ思うところや頭に描くイメージは違うらしく、その表現はさまざま。
そんな中でも、一番多いのは「ユーザー」ではないだろうか。

「ユーザーは・・・と考えているから」「・・・してもユーザは喜ばないし。」といった具合に。

家電商品の場合、顧客は確かに「ユーザー(商品を使う人)」であることに間違いはないが、そこには、「共に価値を高めていくパートナー」といったニュアンスはない気がする。

「クライアント」という表現が正解とは思わないけれど、日本的な表現をすれば、暖かさや想いといったものが薄いようにも思えてしまうのは、私だけだろうか。

実は、ここは自分のちょっとしたこだわりでもあったりするのだけど、メールを書くにしても、打ち合わせで発言するにしても、そういうシーンではなるべく「お客様」とう言葉を使うように心がけている。

商品を買ってくださる方々と、私たちエンジニアは確かに直接の接点はない。だからこそ、普段離れてしまいがちな、その距離を少しでも縮める意識が大事なのではと

「われわれはお客様にサービスをして差し上げるのではない。・・・機会を与えてくださるお客様にサービスをさせていただくのだ。」(L・L・ビーン)

キャリア研修

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今日は、社内で終日研修。
テーマは、「自分のキャリア、どう考えてますか?」ってやつ。

ちょうど、似たような悩みを持ち始めていた時期だったので、研修を受けるタイミングとしてはばっちりかも。

これまでの自分の経験・スキル、成果に結びつけた思考を棚卸し、自分がビジネスの世界でどこを目指しているか、そのビジョンはなにか明確にするのが目的。
そして、そこに近づくために、明日から何ができるかを具体的に探っていく。

グループワークも交えながら、同年代のメンバで、いろいろ語りあってよい刺激に。

ふだん、時間に追われて、じっくり考える事もできなかったから、よいきっかけになりました。

こういうことこそ、時間をかけて考えないとだめなんですけどね。

自分のキャリアビジョンも明確になったし、定時で終えたおかげで、平日にもかかわらず銀座で美味いもの食べられたし、たまには研修も悪くない。

今日、心に残った言葉

最も大切なことは、最も大切なことを 最も大切にすることである。

会社のメンバと五反田駅近くの焼き鳥「山猿」へ。

私は焼き鳥が大好物。
焼酎を飲みながら、楽しく・・・・といういい雰囲気の飲み会。

2時間もたつと、お酒もまわってきて、みんな仕事の話で盛り上がる。

その中で印象に残ったことばが、ふと知人が私に言った言葉。
「いったいどこに向かっているの?」

目標設定ってのは、「はたらく」ってことの基本中の基本なわけで、この答えを常に持ちながら仕事をしているつもりだった。少なくとも半年くらい前までは。

だけど、急な問いかけに対して、頭の中でも答えが出てこない。

なんだか、ぞっとした。
とりあえず、今日は飲んじゃえって、朝までガッツリ。

週末、ちょっと考えてみよう。
なんのために働くのか?ってことをもう一度。

昨日までの研修のラップアップということで、SEIのシニアメンバのひとりでもある某大学の教授と、ひきつづきディスカッション。

研修を通じて生じた疑問や、業務の中で日々ぶつかる多くの疑問を、つぎつぎとぶつけてみる。

とにかく思ったことは、彼は凄い。

こちらからの質問に対し、分かりやすい言葉を選らんで明確かつ論理的な回答を示す。なかには抽象的な質問もあったけれど、彼自身の経験をもとに話される言葉は、どれひとつとっても印象的。
その堂々とした、自信に裏付けられた姿勢は、さすが、といったところ。

この1時間のディスカッションで得られたものはとても多いように思う。

印象に残った彼のことばは2つ。

ソフトウェアアーキテクトというしごと。成功すれば、それはチームの成果。失敗すれば、それはすべてアーキテクトの責任。この不条理に納得できない人は、ソフトウェアアーキテクトにはなれない。

アーキテクチャの設計は、イベントではなく、プロセスである。

ほかにも色々書こうと思ったけど、一緒に受講していた toshi さんが とても綺麗にまとめられていたので、そちらもご参考。

Peace Pipe Design is a process - SEI シニアメンバーとのダイアログ
http://peace-pipe.blogspot.com/2006/10/design-is-process-sei-memo.html

研修終了!

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5月から18週間にわたって受講していた、超ハードな研修がやっと修了。

アメリカの某大学の大学院の1コースをアレンジした、ソフトウェアエンジニアリングもの。

深夜・早朝・土日を使って、業務外の時間をやりくりしてなんとか。

会社のお金で受講してるわけで、文句は言えないのだが、とにかく疲れた。

もちろん、得るものも多かったので、これからどのように、業務に反映させるかが大切なわけだけど、今日はとりあえず、終わった喜びをかみしめたい。

久々に普通の週末を過ごせそう・・・

友人からかりたDVDをコピーすることに。
(一応断っておくと、著作権違反じゃないやつ。)

以前もコピーはしたことがあって、DVD Decryptorっていうフリーのツールを使ってました。

で、今回もこのツールにお世話になろうと思ったら・・・DVDが片面2層だったらしく容量が不足。
片面1層であれば、4.7GB以内なので簡単なのですが、2層あわせて5.8GBもあって。

で、WEBを探せばいろいろとあるのね。今回使ってみたのは DVD Shrink

メニューや字幕などの付属データはそのままで、映像部分だけを、4.7GBにぴったり収まるように圧縮してくれるという優れもの。

元DVDからファイルを取り込んで、ISOに変換しながら圧縮。で、DVD DecryptorでDVDに書き込めば完了。

70%くらいの圧縮率だと、それほど劣化もなくて、画質もまずまず。
いやー、勉強になりました。

参考にしたサイトはこちら

DVD バックアップ・コピーガイド
http://www19.big.or.jp/~shine/dvd/

最近のGoogleのサービスにはびっくり。

GooleカレンダーGmailもそうなんだけど、Spreads Sheet もすごい。

エクセルとほぼ同じことが、WEB上で操作できてしまって、他人と共有できる。

エクセルと同じ仕様ってのが少し引っかかるところですが、表計算の分野では、マイクロソフトがスタンダードゆえに、仕方ないか。
その Googleの潔い判断にも感服。

WEBベースゆえに、レスポンスがネットワーク環境に依存してしまうのは、ちょっとキツい場合もあるけど、それを補うだけのメリットはありそう。

友人同士で、スポーツの試合結果やマージャンの勝ち負け、備忘録なんかをフリースタイルで共有できたりと、活用の幅は広そう。

いよいよPLC

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いよいよPLC解禁に向けて動きが始まったようだ。
PLC(Power Line Communications)は、電力線の高周波部分を利用して、電力送電とは別に、情報を伝送しようというもの。

ずいぶん昔から話題になってるけど、日本ではなかなか実用化にいたっていない通信技術のひとつ。
ヨーロッパなどでは、すでに利用されている地域もあるのに、日本では規制が厳しいらしい。

最近は、パソコンだけでなく、テレビやビデオ、そして冷蔵庫までもがLANケーブルでつながったりして、いろいろな付加機能を提供しようとしている時代。

リビングにおいたPCやホームサーバに記録したコンテンツを、ネットで配信して2Fにあるベッドルームのテレビで観る、たとえばそういうコンテンツ視聴スタイルもDLNAなんかを使えば可能。

その普及に歯止めをかけているのはやっぱり接続の難しさではないだろうか。人は機器と機器をつなぐというと、それだけで面倒になってしまう。

その制約を払拭してくれるのがPLCだったりする。
ACのコンセントを壁にさすだけでよいのだから。

使い勝手という点で、なんだかブレークスルーとなりそうなPLC。
登場が待ち遠しい。

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昨日のエントリーの続き。

ITNY&パートナーズ代表取締役 西和彦
「提案:ソニーの持つ映像資産とプレイステーション2のゲーム資産を組み合わせた新しいカジノ・コンペンション・エンターテインメントビジネスを構築する」
「生活必需品ではなく、嗜好性が強いエンターテインメントの分野では、「背徳の香り」がスパイスになって、人は商品やサービスに魅せられる。「背徳」が「常識」に変わるとき、そこにヒット商品が登場し、神話が生まれる。」

カジノって発想は思いつかなかったなぁ、と感嘆。
確かに、ソニーが、たとえばミクロネシアあたりの小さな国に、でっかい豪華客船型のカジノとかを造れば、それを目当てに世界中から人があつまりそう。ソニーピクチャーの映画を、そこだけで先行上映したりとか。

その国からもサポートは受けられるだろうし、カジノで莫大な収益を上げられるのは間違いない。
たとえば、松下電器がカジノ始めるっていうと、あれっ?て違和感を覚えそうだけど、ソニーならありとも思える。

そういえば、ウォークマンや携帯電話も発売当時は、身につけている人、街中で電話している人、みんな周囲から白い目で見られていて、当人たちにも少なからず背徳の認識があったような気も。
それらが常識に変わったとき、ウォークマンはソニーのブランド価値を一気に高め、携帯電話は全世界で収益をあげるツールとなった。

身の回りに、背徳の意識を芽生えさせる何かがあれば、それが次世代のドル箱になるのかもしれません。

私の場合は、昼から外で飲むビールが、なぜか背徳を覚えるものだったりするんだけど。
だめだ、ドル箱にはなりそうもないですね・・・

ネクサス社長 吉田悊夫
「例の商品、実はうちもかなり前から考えていたんですよ。と言われることが多い。しかし①思いつく②でっち上げでもいいから作ってみる③製品として発売する という3つの段階の間には途方もない開きがあることに気づく。」
「企業とは、夢で始まり、情熱で大きくなり、責任感で安定し、官僚化で衰える。」

そのとおり、「言うは易し、行うは難し」。

これは、仕事していても常に思うこと。
評論家のようにベラベラしゃべることはエンジニアの世界では何も生み出さない。しっかりと手を動かして、例え小さくても、目に見える成果を着実に出していくことが大切だし、それが出来る人はやっぱり凄いと思う。

この本を通じて、ソニーに対する「遊び心を忘れないでほしい」という共通のメッセージがビシビシと伝わってくる。

ソニーに限らず、すべてのエンジニアにいえること。
「仕事」を「楽しい行為」と捉えることで、なにかしらのシナジーを得られるように、今週も仕事がんばろう、そう思った。

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今からおよそ1年ほど前に発売されていた NIKKEI BizTech。
いまやBraviaの登場でやや元気を取り戻したかに見えるソニーだが、1年前は、ソニーショックや株価低迷にあえいでいた。
そんなソニーの再生計画を勝手に立ててしまおうという企画。
各方面の著名人のコメントは、ほんとにさまざまな視点で書かれていて面白い。

文章にちりばめられた印象的なセンテンスをいくつかピックアップしてみた。

米ハーバードビジネススクール教授 クレイトン・クリステンセン
「盛田氏には五人の信頼できる補佐役がいて、彼らは市場調査をしないことを心情としていた。存在しない市場を創り出そうとするときに市場を調査しても無駄であると考えていたからだ。」
「ソニーは82年、マーケティング部門で初めてMBA所有者を雇い入れた。MBAホルダーたちは、データを重視する統計的な市場分析の手法をソニーに導入した。()そうした手法は、しかし、新しい市場の創造にはまったく役に立たない。」

これだけモノがあふれている現代において、市場調査をしない商品企画なんてのは、果たしてうまくいくのかどうかは分からないけれど、ちょっと納得されられる。

プランニングも含めて、いろいろな手法が形式化されてきている中で、新しい市場をつくりだすのは、MBAホルダではなく、型破りな発想とセンスをもったアイデアマンなんですよね、きっと。

MBAのコースの中でも、新しい市場創造についてのいろいろなノウハウが伝承されているとは思うけど、それらの多くもケーススタディによるもので、誰かが成し遂げたことを分析して形式化したもの。

MBAで学んでいる時点で2番煎じになってしまうってことかな。

昨日、BSジャパン 大潮流という番組で 「グローバルエンジニアを確保せよ」というテーマが特集されていた。

ハードウェア・ソフトウェアにかかわらず、今、日本ではエンジニアが不足している。たしかに、市場が求めるソフトウェアの規模は大きくなり、同時にその納期はどんどん短くなるという、エンジニアにとっては厳しい現実がそこにはある。

企業の抱えるエンジニアだけでは、目的の製品がリリースできなくなってきている現実がある。
その解決策のひとつは、派遣エンジニアの受け入れである。

自分の勤める会社にもたくさんの派遣エンジニアはいる。
彼らの中には、自分の視野を広げる目的で、特定の企業で仕事を避けるために派遣エンジニアの道を選んでいる人もいて、びっくりするくらい優秀な人に出会ったりもする。

ところが、ある調査によると、日本の企業が求めているエンジニアが17万人必要といわれるなかで、実際には10万人しか市場にはいないらしい。

では、どうやって残りの7万人を確保するのか。
番組の示した、その答えは中国にあった。

エンジニアを派遣する企業が、中国での人材確保のために、試験・研修を行い、日本のクライアント企業に派遣するまでを追っていた。

彼らに共通していえることは、まじめで優秀。実際に、日本語を6ヶ月でマスタするような頭脳の持ち主にもしばしば。

これは、中国にとっては、貴重な人材流出なのか、それともわれわれの想像をはるかに超えた人材のバンクがそこにはあるのか・・・

いずれにしても、日本の技術復興に、彼らのエンジニアリングスキルが必要なのは間違いない。

さて、そんな彼らを受けいれる企業側の体制は十分だといえるだろうか。
きっと課題は多い。

まずは、グローバルに活躍可能なリーダーを育てることが急務である。

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ユニデンから地デジチューナが発売されている。
驚くべきはその価格 19800円。

2chやいろんな情報サイトを見るに、EPGがないだとか、データ放送がないだとか、さんざん叩かれてはいるけれど、この価格は魅力的。

ただデジタル放送を観る、という用途に絞った仕様は、本当にアナログ受信機の置き換えという意味では、正しい姿!?

いまや、PCのサードパーティによるビデオカードをはじめとして、アナログチューナ搭載のデバイスは多い。
そんな中、デジタル受信という機能は、処理がやや複雑ということもあって大手メーカ以外にとっては、参入障壁になっていたはずだけど、このユニデンの受信機発売を機に、変わっていきそうな気も。

まだまだ日本各地には現役バリバリのブラウン管(アナログ)テレビが数千万台という規模であるはず。

2011年のアナログ停波需要で、財を築くのは一体・・・

最近は、あまり注目されておらず、しかも売れ行きもあまり・・・といわれている単品オーディオコンポーネントの世界。

何十万、何百万円という機器も少なくないこのカテゴリーは、確かに一般の人からは縁遠いものかもしれません。

でも、なんとなく憧れはあるもので、エントリークラスのAVアンプなどの発売記事にはついつい目がいってしまいます。

今は、10年以上前に購入した10万円弱のYAMAHAのAVアンプを使っているのですが、光入力すらついていない時代の代物なので、そろそろ買い換えたいなぁと思っていました。

ですが、なかなか気に入ったものが無いのです。
機能はもちろんですが、色が難しい。

なぜか、単品機器はゴールド系が多いんですよね。
10年前は黒のラインナップなんてのもあったのですが、最近はまったく見なくなりました。
個人的には、ゴールドよりは落ち着いたシルバー系がほしいので、ソニーのAVアンプ「TA-DA3200ES」に、ちょっと食指が伸びてしまいそう。

HDMIも対応して10万円弱ってのは、なかなかよいかも。
さて、質はいかがなものなのでしょう。

ネット上でこんな記事(blog)を見つけた。

Life is beautiful 「ソフトウェアの仕様書は料理のレシピに似ている」
http://satoshi.blogs.com/life/2006/03/post_8.html

ソフトウェアのアーキテクトが自らプログラムを書いたり、下っ端のエンジニアの書いたコードをレビューするのは、レストランのシェフが自ら料理をしたり、下っ端の料理人の作ったスープの味見をするとの同じである。もちろん、レストランに行く側の立場になってみれば、そんなレストランで食事をしたいのは当然である。シェフがレシピだけ書いてキッチンにも立たないレストランには行きたくないし、ましてや自分で料理したこともないシェフが書いたレシピを元に作った料理がおいしいわけがない。

私も同感。
数年前までは、私もプログラムを書いていたんだけど、最近はすっかり書かなくなってしまった。
システムを見極めて上流設計をしたりと、業務の形態が変わってきたことが理由だけれども、私はソフトウェアエンジニアであることには変わりはない。

ソフトをかかない人間は上流設計をすべきではない、という言葉は、なんだか感慨深いものがある。
忙しいという言い訳をしながら、ソフトウェアから遠ざかっている自分は、さて、楽しく仕事をしているのだろうか、そんなこともふと思った。

明日は、プログラムのレビューでもしてみよう。
おいしい料理をつくり続けられるように。

今日は研修の一環で、夕方まで外出。

4ヶ月間というスパンで受けているエンジニアリング系の研修で、今日は1回目の中間プレゼンの日。
研修内容は大学院の授業で、相手は、ピッツバーグにある某大学の教授。
これまで1ヶ月くらいの期間でまとめたレポートを報告する感じ、もちろん英語なわけですが・・・

10分の予定が、いろいろ突っ込みもあって、30分ちかくの緊張感。

準備不足といえばそれまでですが、英語では言いたいことの3割も伝えられず、とても悔しい思いをしたけれど、とてもよい刺激に。

会社関連の外国の人は、日本人にあわせた語彙とスピードで話してくれるけど、会社を一歩出ると、そうはいかないですね。

もちろん、私自身は英語が得意なわけではなく・・・

英語、真面目に勉強しなくちゃ。

学生のころは、自分が扱う英語には、テストにせよ論文にせよ、回答集や教授のチェックなどで、たいてい答えが用意されいるもの。
つまり、自分へのフィードバックがあるわけ。

ところが、社会人になってビジネスで英語を使い始めると、だれも答えを教えてくれないんだよね。フィードバックはない。だから成長が難しい。
間違った英語をそのまま使ってしまっていることが、なんとなく自身でわかっている上に、責任だけは自分にかかってっくるし。
下手に部分的に内容が伝わってしまうと、時間はかかるものの、一応前には進んでしまえるから、なおいっそうタチが悪いのかも。

今回のように、自分流の表現が相手に伝わってないなぁと思ったら、それをあとから、きちんと分析する必要があるんだろうな、とふとそんなことを考えた一日でした。

DSC02516.jpg

終日の休みは久しぶりですが、今回は1年ぶり?くらいに秋葉原へ。
駅をでると、ずいぶんと綺麗になっていてびっくり。
新しいビルも立ち並んでいて、でっかいヨドバシも存在感アリですね。

意外と、秋葉原は昼食どころは多くて、場所選びには困りません。
蕎麦やを選択し、冷酒を飲みながら、そばをたくります。

DSC02526.jpg

その後はややコアな秋葉原へと踏み込みながら、ノートPCやパーツを物色。
さんざん歩き回ったけど、結局戦利品は、ケーブル類を少しだけ。

100円台で買うことの出来るケーブルは、量販価格とくらべて1/4くらい。
使う予定のないものまで、ついつい購入。

仕事ではよくエディタを使います。
ソースコードを書く機会は減ったけど、ちょっとしたスクリプトを書いたり、議事録とったり。

エディタというと、いろいろ、好き嫌いがあって、なかなかコレっていうのはないですよね。秀丸派、vim派、emacs派などなど。さすがにワード派やメモ帳派は、あまり周りんはいませんが・・・

私の場合、ソースコードはmeadow(emacs)を使うことが多いのですが、Windowsで使うに少し重いこともあって、さくさく使いたいメモ用のエディタには使っていません。

最近は主に K2Editorを使っています。
整形やカラー強調がよくできていて、正規表現がほぼ使えるので、カスタマイズがいろいろできてフリーとしては秀作だと思います。

それと、エディタとは別に、たくさんのテキストを整理したいときに使うのがアウトラインエディタ。このカテゴリーは、まだソフトも少なくて、満足のいくものには出会えていません。今はNami2000を使っていますが、有料でもよいから良いソフトがあれば、ぜひ使いたいのだけど・・・

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組込み系の仕事を始めてもうすぐ5年になります。

初めて組込みOSでのプログラミングに出会ったころは、こんな本はなかったですねぇ。

セマフォやメッセージキューなど、組込みエンジニアなら必ず一度は直面する多くの項目が、わかりやすく(広く浅く)解説してあります。

さすがに今となっては、そんなに学ぶところは多くないけれど、できれば5年前に出会っていたかった。
これから組込みのソフト関連の仕事をする人は、必見かも。

チームコミュニケーションに関する話題の中で、ジョハリの窓 が話題に。

jh20060208.gif

人は誰でも4つの窓を持っていて、その大きさによって、人の性格や感受性などが異なってくるというもの。

一般的に、「開放された窓」が広いことが良しとされます。

・ 他人からのアドバイスによって、自己をフィードバックをすることで、「盲目の窓」から「開放された窓」へ移す
・ 積極的な自己開示によって「隠された窓」から「開放の窓」へ移す

などを意識的に行うことで、自己改革ができるというものです。

エンジニアという職業にも、チームコミュニケーションは、円滑に業務を行ううえで必須ですよね。

「未知の窓」はコントロールすることが難しいですが、その窓を少しずつ開けていくことが、人生の楽しみともいえるかも知れません。

いい言葉ねっとでは、自分の中で一番大きな窓を調べることができます。
http://www.e-kotoba.net/e-top/e-mind/mind31.html

先日紹介した Sumirizeを久々にカスタマイズ。

ちょっと気が早いですが春からのにわか雨に備えて 東京アメッシュの天気図をデスクトップに表示してみました。

スクリプトは簡単で、サイトから直接画像を定期的にダウンロードし、ローカルフォルダに保存した上で、画面表示するというもの。
スクリプトはこんな感じ。

Function SaveImage
    Const tBinary = 1
    Const tOverwrite = 2
    Const tMode = 3
    set myobj = CreateObject("Microsoft.XMLHTTP")
    tDest = "c:\temp\amesh.jpg"
    tSource = "http://tokyo-ame.jwa.or.jp/1-0.jpg"
    myobj.open "GET", Trim(" " & tSource & " "), False
    myobj.send
    If (myobj.status = 200) Then
        Set stream = CreateObject("adodb.stream")
        stream.type = tBinary
        stream.mode = tMode
        stream.open
        stream.write myobj.responseBody
        stream.savetofile tDest, tOverwrite
        stream.close
        Set stream = Nothing
    End If
    Set myXML = Nothing
End Function
ローカルにamesh.jpgというファイルが保存されます。 あとは、このスクリプトを10分置きとかに実行するだけ。

私はほかにも、Yahooからの為替レートの時間足なんかも、デスクトップに表示してます。
結構、気になって仕事に集中できないこともありますが(笑)、まあアリですね。

DSC00726.jpg
私の家のネット環境は ADSLの12Mです。

ときどき、自宅でのメインのデスクトップとは別にノートPCも使用することがあるのですが、LANケーブルの差し替えが面倒だなぁ、とずっと思っていたので、軽い気持ちでスイッチングハブを買ってきました。

ずいぶんと安くなってるんですね、私の買ったコレガのCG-FSW5PSW で2100円程度でした。ケーブル2本とあわせても一回の飲み代以下とは・・・

いろんな種類がありすぎて、何を決め手にすればよいかも難しいですね。このレベルのハブは。
結局、大きさというかデザインというか、いわゆる直感で決めてしました。

接続も簡単だし、快適です。
常時、通電しておくと、結構熱をもつのが気になりますが・・・

我が家のデジタルライフがまた一歩、小さく前進した日でした。

最近、友人の勧めで Samurize をインストールしてみた。

いわゆるデスクトップユーティリティなのだが、これがなかなかスゴい。
自分でスクリプトを書けば、ほぼ何でも実現できてしまう。
たとえば、自動更新されるWEBページから情報をとってきて、常時表示させたりすることも可能。
天気予報や株価情報、RSSリーダとしてなど、応用の幅は広そうだ。

また、ツール自体がGUIのツールキットのようになっており、レイアウトやデザインもかなりの自由度で設計が可能。
設定を始めると、時間を忘れて、あーだ、こーだと イジりまくってしまいそう。

私も、とりあえず、スケジュールと時刻、株価と為替情報、そして天気予報を自動更新するようにスクリプトを書いてみた。

スクリプトはPerlでもVisualBasicでも、なんでも大丈夫みたい。
WEBで公開されているスクリプトも多いので、それらを参考にカスタマイズするのが近道かもですね。

たとえば下記のサイトは使えますよ。
解決尻侍 http://samurize.client.jp/

あと、文字のフォントデータをグラフィック表示することで、GUIの描画品質をあげるプラグイン「武蔵」も、併せてインストールすることをお勧めします。

※自動更新を有効にするには、クライアントだけでなく、サーバプログラムも起動する必要があるので要注意。私もちょっとはまりました。

CEATEC2005

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1DSC03175.jpg 1DSC03201.jpg 1DSC03200.jpg

情報機器の祭典、CEATEC。4年ぶりの見学でした。
最終日ということもあって、相変わらずの人ヒトひと・・・

大手電気メーカを中心に見て回りましたが、正直のところ、どのブースもあまりパワーを感じませんでした。
目玉のテレビも、液晶・プラズマ・SEDと、派手に展示はしているものの技術の目新しさが、伝わってこないような・・・そんな気がしました。
もっと、リモコンなどのユーザインターフェイスに関する画期的な提案なども見てみたかったですね。

これから、電気メーカはどこで差別化をしていくのでしょうか。しばらく迷走は続きそうです。

一方デバイスメーカは、ブースの大きさや説明員のアサインなどから、気合の入れ様や、景気のよさがダイレクトに伝わってきて面白かったですね。
デバイスは専門ではないので、こういう機会を利用して、いろいろなメーカの方から、話を聞いて、勉強するには最高の場です。

視点を変えて、投資の対象として、メーカを物色してみるのもなかなか面白いですよ。

あと、オムロンのコンパニオンさんがめちゃめちゃ可愛かったのが印象的でした(笑)

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