2012年2月アーカイブ
今週は出張でバルセロナ。
国内のニュースや新聞でも一部話題になっていますが、Mobile World Congressというモバイル機器の見本市に来ています。
会場は、バルセロナの中心地にあるためアクセスも良く、初日はホテルから30分ほど市街地を散歩しながら会場へ向かいました。真っ青な晴天とは対照的に、会場はダークスーツの人が多いのも印象的。ラスベガスで行われるCESなどは、ジーンズにバックパックというスタイルの人も見かけるのですが、ここでは95%くらいがスーツスタイル。
これがヨーロッパスタイルなのか、それとも、具体的な商談目的で来場している人がほとんどなのかはわかりません。
会場は全部で8つの棟から構成されていて、1500近い企業が出展しているため、ゆっくり話を聞きながら回ると、1日で回りきることは不可能な規模です。
会場の中でも大きなスペースを占めている、サムソン、Nokia, LG, BlackBerry、ソニーや富士通といった端末メーカーは、各社自慢の携帯端末をこれでもかと並べます。
今年は、どのブースにもDualCoreやQualCoreといった高速なマルチCPUを積んだ、LTE対応の端末やタブレットが並んでいて、解像度や速度、搭載されるプリインストールアプリに多少の違いはあれど、スペック上はどれも似たような感じ。展示の仕方という点では、サムソンが"Samusung Note"集中展示で、10インチのタブレットを打ち出していたあたりが、一歩目立っていたような印象を受けました。さらに、HUAWEIやZTEといった中国メーカーの露出も高く、洗練された展示方法は、従来のボリュームゾーンだけでなく、高機能なハイエンドモデルも狙っていこうとする勢いを感じました。
一方で、QualcomやNvidia, TIといった、モバイルSoCのブランドも出展して、ARやGame, ストリームのデコードなどのデモを通じて、高いパフォーマンスをアピールしています。こういった企業は、展示ブースだけでなく、バックエンドに巨大な商談スペースも抱えていて、いろんなアプリケーション企業に対して、多くの売り込みをかけているようでした。
今年は4Gの普及が加速する年ということもあり 端末以外には、LTE関連の展示も豊富。3Gと4Gの共存を解決しようとするものなど、大企業だけでなく新興国エリア需要なども含めて多くの企業は4Gでのビジネスチャンスをうかがっています。
あとはNFCもひとつの話題のタネ。日本ではお財布ケータイなど、非接触通信による決済の恩恵を十分に受けていますが、国際標準の流れということもあり、全世界の決済システムを握ろうと、デバイスだけでなくアプリやサービスのランチを狙う多くの企業も含めて、非常に活気づいたカテゴリの一つでした。
そういえば、今回のMWCにはあのAppleは展示をしていません。
そのため、会場のモバイルはAndroidがほとんどで、あとはWindowsPhoneやSymbianがちらほらといった分布。とはいえ、iOSやHTML5を含めて、徐々にアプリケーションプラットフォームの数も絞られつつあるので、多くのアプリベンダが、マルチOS対応(HTML5でもiOSでもAndroidでも)を謳って、アプリの開発環境サービス提供や、アプリそのものの開発請負を売り込みまくっている状況。いまやクライアントアプリだけでなく、コンテンツ管理、サーバーのストレージ管理などもすべてパッケージとして提供してくれるようなサービスも多く、ここもまた差別化が難しい領域だと感じます。今はデファクトスタンダードといえるような開発環境はまだ登場していないように思いますが、この1年くらいで、そのような強力なサービスが登場してくるのでしょうか。
さて、私自身は、モバイル関連の仕事ではないので、ここで書いたポイントとは少し違う視点で会場を回ったのですが、とにかく、モバイル業界元気いいです。どの企業の人と話をしても、次年以降のビジネス規模増加傾向がはっきりとしているためか、活気を感じずにはいられません。
3日間フルで歩き回って、とにかく足は疲れましたが、多くの活気をもらって、心が癒された3日間でした。
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キュレーター、キュレーションという言葉をよく聞くようになりました。
もともとは、博物館や図書館で、その専門知識をもって展示物や閲覧プロセスの管理業務を行う人たちのことを指す言葉でしたが、いまでは、ネット上に氾濫する膨大な数のニュースやコンテンツをうまくまとめて見せる人たち、その行為のことをそう呼ぶことが多くなりました。
必要な情報やコンテンツを集め、選別し、編集し、共有するという行為そのものは、インターネットの普及するずっと前から存在していて、雑誌や新聞という形でキュレートされた情報が付加価値を生んでいました。
本書では、人がなぜキュレートされた情報に価値を見出すのか、インターネットがその行為にどのような変化を与えたのか、成功したキュレーションサイトと失敗したそれとの違いは何か、これからのキュレーションはどうなるのか・・・など、多くの質問への回答が語られています。
人々がgoogleの前で検索という行為に費やしていた時間をフェイスブックやtwitterに費やすようになったのは、ある種の必然だったことがわかります。
多くの情報とコンテンツを、適切に扱うことは、今の時代の必須のスキル。この時代を生き抜くための多くの事例と調査と分析が、この本にはちりばめられています。
何年か前から、コンタクト派からメガネ派に切り替えました。
そうなると、一日のほとんどはメガネを身に着けていることになります。
そんな大事な身体のパーツが、ボロボロになってきてたので、新調することにしました。
以前から気になっていた、自由が丘にある眼鏡屋 「グラスミュゼ」 さんに何度か通い、ひとめぼれしたのがコイツ。
前の眼鏡よりも、落ち着いた色使いで、ちょっとだけ遊びのあるデザイン。
とても感じの良い店員さんに、睫毛(まつげ)との距離までしっかりと調整してもらい、ついにゲット。
度数も少し上げたので、世界がまたひとつ広くなりました。
明日からしばらくは、こいつと一緒に、頑張っていこうと思います。
http://www.glassmusee.com/
通勤中の電車内。
学生、サラリーマン、みんな肩をすぼめて、スマホタイム。
このままだと、数年後には、慢性的な肩こり、猫背に悩む人がが急増するのでは、と心配になってしまいます。
そんなときには、このストレッチポール。
ただの丸太のような棒なんだけど、その上に寝転がって、ぶらぶらするだけで、肩と背中が楽になる・・・。
知人に聞いてさっそく買ってみたのですが、たしかに気持ちいい。
胸が開いて、肩がほぐれて、身体の固い私にはなかなかの効き目。
http://stretchpole.com/
これで痩せるとか、体調よくなる、というほどの即効性はまだ感じられませんが、気持ちいいから良しとしましょう。
座布団丸めたものでも、代用できそうですが^^
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今年も小名浜にある「天地閣」さんを訪れました。
今回で6回目くらいになるでしょうか、太平洋に沈む夕日を眺めながら、冬の味覚 あんこうを、この旅館で味わうのが、毎年の一つの楽しみになっています。
昨年の震災では、この小名浜近辺も津波による大きな被害を受けた場所。
高台にあるこの旅館は津波の影響はなかったようですが、秋ころまでは営業を止めて、被災者の方の宿泊施設として、開放されていたとのこと。
営業再開したこの冬、女将さんはいつもと同じ笑顔で、私たちを迎えてくれました。
そして、いつもと変わらない、アンコウ尽くしに舌鼓。
いつもと同じようにお腹いっぱいになりながら、少しだけ空いたスペースに、絶品の雑炊を流し込みます。あー、空腹でこの雑炊を食べられたら、どれだけ最高だろうと思いながら・・。
港近辺を歩くと、道路の陥没、工事中の市場、そこにはまだ津波の傷跡が目に留まります。
それでも、お土産売り場は活気づいて人にあふれ、旅館では最高のアンコウ料理が楽しめます。
この日は、私たちの他にもお客さんがたくさん来ていたようで、にぎやかに福島の冬を満喫しました。
また来年も来よう。
そして、がんばろう福島。
自由が丘のShuttersで、スペアリブランチ。
前回訪れてから、2年ほどが経ちました。
今回は1歳になる子供を連れてのチャレンジ。
自由が丘には2店舗あるのですが、正面口のほうにある、"Luz 自由が丘"は、ベビーカー歓迎、といった雰囲気で接客サービスをしてくれるので、小さな子供と一緒でも安心して楽しめます。
実際、店内も、小さな子供がいっぱい。
とはいえ、急に襲われた眠気にイライラしたのか、わが子が途中泣きわめくシーンもあり、冷や冷やしましたが、休日のランチとビールを楽しむことができました。
スペアリブももちろんですが、コースに含まれていた カニ味噌のグラタンや、パスタも最高。やや味付けは強めですが、それがまたビールとの相性よし。
もうひとつの定番の、アップルパイアラモードもしっかりいただいて、大満足の日曜日。
Twitterのタイムラインを眺めていたら、どうやら今日は節分らしい、と。
あわててスーパーで、福豆と鬼のお面を買って帰りました。
ちょっと遅い時間になってしまったので、今にも寝ようとしている1歳の息子を引っ張り出して、なかば無理やり鬼の顔を近づけて、泣かせてしまいました。
ひどい親です・・・^^
すっかり節分を忘れていた私にとっては、今日、この季節行事を実現することができたのは、Twitter上のだれかのつぶやきのおかげ。
FacebookやTwitterで、ちょっとした自己表現をする人が増えたことで、薄れつつあった日本の季節行事がイベントとして強調されているようにも思います。
ソーシャルツールによって、新しいイベントが生まれるだけでなく、消えつつあった大切な文化が維持されていくというのも、素敵なことではありませんか。
Beer News
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