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2009年10月01日

Microsoft one noteは使えるか

別にMicrosoftが好きなわけではないですが、仕事ではOffice製品を使うことが多い。
そんななかで一つ気になる製品があって、しばらく使ってみました。

それは、Microsoft Office OneNote。

OneNoteは「メモの記録と管理」を行うためのツール。

仕事でちょっとしたアイデアを思いついたり、今やっている仕事の次にやろうと思っている仕事を書きだしたり、ふとやってきた同僚から頼まれた依頼をメモしておいたり、と「メモ」する機会はとても多い。

このちょっとしたメモの取り方と管理の仕方は人によっていろいろ。
ポストイットを活用したり、
うまく整理されたA4ノートをつかっていたり、
Outlookの仕事欄をつかったり、
メモ帳などのテキストエディタを使っていたり、
RTMのようなWebベースのタスク管理ソフトを使ったり。

私の場合は、ちょっとしたメモは紙のノートに書くことが多いのですが、ノートPCだけを持ち歩いている会議中にそのメモが見たくなって困ることも。
また、テキストエディタにメモすることもありますが、「新しいファイル」状態で書いていた無題のファイルを誤って消してしまったり、複数のPCでの同期が面倒だったり、これもいまいち。

そこで出会ったのがOneNote。

まさにノート感覚で、思いついたことをテキストだけでなく、マーカで強調させたり、画像なども一緒にはりつけながら記録することができます。
WEBページやスクリーンショットなどもそのままキャプチャできるのも便利。
しかも、オートセーブなので、とりあえず書いてしまえば、消えることはない。
ネットワーク上でデータファイルを共有しておけば、複数のPC間で同時に書き込めるし、同期もとってくれる。もちろんオフライン状態でも使うことはできる。

と、1か月間試用してみましたが、WEBアプリ的なネットワーク同期も実現しつつ、ローカルアプリとしてそれなりに豊富なインターフェースを持っているという点で、なかなか面白いソフト。

もちろん、使ってみると
検索がちょっとアホだったり、
ネットワークの同期がときどきうまく動かなかったり、
15Kくらいする値段だったり、
イマイチなところもあるんだけど、使い方の自由度が割と高くて、整理しなくても、とりあえず書いて貼っておけば、あとから参照できるという、紙のノートに近い使い勝手が、整理の苦手な自分にはしっくりきた感じです。

とにかく情報にあふれがちな毎日の中で、それが整理できている気持になるだけでもよいのかもしれません。

このソフトを組織全体で活用して、紙などの資源コストを減らしつつ、情報管理徹底と業務効率向上に成功したという事例も。

マイコミジャーナル マイクロソフト北陸支店が取り組んだ業務革命 - 活躍したのは意外なソフト
http://journal.mycom.co.jp/articles/2009/08/31/onenote/index.html

ここにあるようにタブレットを使って情報入力するようにしてしまえば、ミーティングでホワイトボードと同じ使い方もできますね。
ホワイトボードに記録したちょっとしたメモが、チームの意志決定における重要な位置づけになることも多いので、それを確実に記録・共有できるインフラっていうのは面白いかも。

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投稿者 orval : 2009年10月01日 23:08

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