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2007年01月16日
ファシリテーショングラフィック 議論を「見える化」する
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なにかと会議の多い仕事。
活発な議論になる会議もあれば、なんとなく流れている会議もある。
ほんとにみんなわかっているのかなぁ?なんて思うこともしばしばなんだけど、そんなときはホワイトボードなどを使って、意識の共有を図る。
適当にホワイトボードに書きなぐるのではなく、うまくグラフィックで表現することで、会議の効率がめちゃめちゃ上がりますよ、なんてことが書かれた本。
PCをつかって議事録などをまとめる際のノウハウや、どんよりした打ち合わせを結論まで導くファシリテータの指南などがまとめられています。
本書に書かれているポイントは、ロジカルリスニングとフレームワークの活用。
「ロジカルリスニング」
議事録をまとめる際には、もちろん一言一句を書き留められることはないし、その必要性もない。うまく発言者の意図を論理的に拾って、まとめることが重要。もしも、わからない発言があったら、ちゃんと発言の意図を確認したいもの。きっと、参加者のほとんどの人は、わかっていないはずだから。
ちなみに、このロジカルリスニング、著者は「朝まで生テレビ」などを観ながら練習したらしい。たしかに効果はありそう・・・
「フレームワークの活用」
議論を前に進めるため、参加者の意見を引き出すためにも積極的にホワイトボードを使用したい。
そんなとき、3C分析、SWOT分析表、ロジックツリー、プロダクトポートフォリオなどなど、既存のフレームワークをうまく使って、書き出せば効果的な議論が可能。ファシリテータをする機会があるなら、できるだけ多くのフレームワークと、ちゃんとインクのでるマーカーをポケットに入れておくべき。
図で表現することで得られるメリットは大きい。口頭だけで済むこともあるけれど、大事なことは、きちんと絵に描いて、効果的な情報共有をしたいもの。
これって、コツをちょっと知ってるのと知っていいないのとでは、大きく違う気がします。
-議論の全体像やポイントが見える
-議論のポイントにメンバーの意識を集中できる
-話し合いの共通の記録として残る
-発言を定着させて発言者に安心感を与える
-発言者と意見を分けるので冷静に議論できる
-発想が広がり、達成感も高まる
投稿者 orval : 2007年01月16日 23:50
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