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2006年06月13日
ブルー・オーシャン戦略
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限られた市場の中で、差別化に苦しみ、理不尽な価格競争に涙する、そんな血みどろの企業戦が繰り広げられる「レッドオーシャン」に対し、競争自体を無意味なものとする未開拓の市場を「ブルーオーシャン」と呼ぶ。
企業の強みを同業のリファレンスと比較することで、新しい需要を詮索するための「戦略キャンパス」と呼ばれるツールを用いて、シルク・ド・ソレイユ、イエロー・テイル、サウスウエスト航空などの成功例と企業戦略を、実例をもとに紹介している。
入場料を上げることで、ショー的要素・会場設備にも力をいれながらも、管理コストのかかる動物や名物パフォーマーを思い切って排除したシルク・ド・ソレイユ などは、まさにサーカス興行というレッドオーシャンから見れば、未開拓の市場といえる。
では、どのようにして企業はブルーオーシャンを探し出せばよいのか、その方法論などが述べられている。
果たして、私の勤める会社は今、どちらの海に向かっているのだろうか。
どんどん赤い海へ泳いでいくことだけは避けよう、そう思った。
20世紀前半に「パレスシアター」という、低料金の映画興行を興し成功したサミュエル・ロキシー・ロサフェル氏のことばが印象的。
「人々の望むものを提供しようとの考え方は、救いがたいほど誤っている。人々は自分たちが何をほしがっているのかを知らない・・・より優れたものを提供するのが重要なのだ。」
ブルーオーシャンへの道はこのあたりにありそうだ・・・
投稿者 orval : 2006年06月13日 23:23
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