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January 25, 2006

エニアグラムで自分を裁く

エニアグラム―あなたを知る9つのタイプ 基礎編
エニアグラム―あなたを知る9つのタイプ 基礎編ドン・リチャード リソ ラス ハドソン Don Richard Riso

角川書店 2001-10
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以前もここで紹介しましたが、エニアグラムの入門書です。

巻頭の3択問題2問で、おおざっぱに自分のタイプを判断することができます。
さらに、タイプごとに15問ほどの設問があり、それに答えることで、より詳細に自分のタイプを判別することが可能。

単に自分のタイプがこうですよ~、というメッセージを読むだけなのは、よくある性格診断。
エニアグラムでは、各タイプごとに、心身状態が健全な場合から不健康な場合までの振舞い方や考え方が客観的に書いてあります。

それによって、不健全な状態のときは、どうすれば健全な状態になれるのかヒントを掴むことができるってわけです。

例えば、自分が正しいと思うことに対して、本当の自分を抑圧しても理想主義を貫こうとするタイプ1の人の場合、

健全な場合には、自分の目指すイメージに向かって、強い目的意識をもって行動しながらも、それによって個人的欲求を抑えていることを客観的に観ることができ、周囲を良い方向に導くことのできる状態。

一方、不健全な場合には、自分の理想主義が間違っているのではという不安に駆られ、バランスをくずし、自分の欲求を行動として満たしながらも、周囲には理想主義を掲げた高潔な姿を虚として表現しつづける、その結果、周囲の信頼も失い、どんどん自らを苦しめてしまう状態。

といった感じ。
精神的に健全であることがいかに重要であるかを、再認識させられます。

すべての人を9つのステレオタイプに当てはめることはできないけど、自分のタイプがわかってから、これらの文章を読むと、ちょっとした処方箋になるかも。

なるほど、確かに、周囲の人のタイプがわかってると接し方なども考えられそう。ソニーやCIAでもマネジメント層のコーチングスキルUPとして採用ってのは分かる気もします。

ちなみに私は、タイプ3、もしかしたらタイプ7 って結果でした。

投稿者 orval : January 25, 2006 10:54 AM

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