September 24, 2005
テレビ寺子屋
先日、早朝のTV番組「テレビ寺子屋」で、 教育評論家の中山 靖雄さんの講演が放送されていました。
朝の支度をしながら軽く観ていたのですが、とても印象に残ったので、ひとこと。
講演は、「仕事ってなんだろう」ってことを問い、ただ労働してお金を稼ぐだけではなく、与えられた自分の役割を、社会やもっと大きな目的の中で果たす中に人生のすばらしさがある、ということを主題としたものでした。
講演の一部で、
「あなたが、靴を玄関に脱ぎっぱなしにする子供に対して、靴をそろえることを覚えてほしいときに、何と言って聞かせますか?」
という問いがありました。
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まず、自分の靴をそろえる事は、良いことか悪いことかを問います。
→ きっと子供は「良いこと」と答えるでしょう。
次に、自分の靴をそろえる事は、良いことか当たり前のことかを問います。
→ きっと子供は「当たり前のこと」と答えるでしょう。
最後に、子供に対して、じゃあどうすれば「良いこと」なのかを考えさせます。
→ そこで、子供は初めて、自分の靴だけでなく、不揃いに置かれたほかの靴があれば、その靴もそろえる事がいい事であることに気づくでしょう。そのとき、子供に芽生える意識が、自分の役割を果たすということなのではないでしょうか。
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ちょっと深いですよねぇ。
自分のためだけでなく、ほかの誰かや周囲の環境に対して、何らかの貢献をする中で、たしかに満足感は得られるし。その満足感こそが、その瞬間を充実したものにし、充実した瞬間の積み重ねが、人生をより豊かなものにしていくんですよね。
午前5時ころの番組でしたが、とても心に残る講演でした・・・
投稿者 orval : September 24, 2005 11:23 PM
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